—17歳と22歳で逝った若者からのメッセージ

夭折の詩人 長澤延子・中沢清展

群馬県立土屋文明記念文学館 | 群馬県

優れた才能を持ちながら夭折したがゆえに、生前は世に出ることのなかった詩人たちの中から、本展では長澤延子(ながさわのぶこ)と中沢清(なかざわきよし)という群馬県出身の二人の詩人を取り上げます。 長澤延子は、1932(昭和7)年桐生市に生まれました。1944(昭和19)年、桐生高等女学校に入学、1949(昭和24)年3月に同校を卒業しました。在学中に経験した敗戦によって価値観が激しく混乱した時代の中で、純粋に生きる意味を見つけようとした彼女は、真剣に社会と向き合おうとし、自分の内面の葛藤を多数の詩や手記、手紙という形で遺しました。しかし1949(昭和24)年6月1日に自ら命を絶ちました。  中沢清も、長澤延子と同じ1932(昭和7)年に前橋市で生まれました。桐生工業学校航空機科を経て、群馬大学に入学。大学では精力的に詩と絵画の作品を発表し、3年生の時には県美術展で最高賞を受賞しています。しかし、1954(昭和29)年、大学を卒業してわずか3ヶ月後の6月4日、病気の為に逝去しました。病床には、入院中に書いた詩やデッサンが多数残されていました。  本展では、没後約60年を経ても私たちの心を揺さぶる二人の作品を紹介します。
会期
2011年10月8日(Sa)〜12月4日(Su)
会期終了
開館時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日
毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
※ゴールデンウィーク及びお盆の期間中の火曜日は開館します。
公式サイトhttp://www.bungaku.pref.gunma.jp/display/topics0181.html
会場
群馬県立土屋文明記念文学館
住所
〒370-3533 群馬県高崎市保渡田町2000
027-373-7721
夭折の詩人 長澤延子・中沢清展
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