興福寺創建1300年記念 国宝 興福寺仏頭展

    東京藝術大学大学美術館 | 東京都

    展覧会では興福寺東金堂をテーマとし、同寺の代表的な名宝である国宝「銅造仏頭」(白鳳時代)をはじめ、東金堂ゆかりの名品を展示します。「仏頭」の守護神として造られた国宝「木造十二神将立像」(鎌倉時代)、浮彫彫刻の最高傑作として有名な国宝「板彫十二神将像」(平安時代)の各12点、計24点が初めて揃って登場するほか、法相宗に関わる名宝も展示。 「仏頭」と同じ白鳳仏として、東京・調布の深大寺所蔵の重要文化財「銅造釈迦如来倚像」も特別陳列され、国宝25点、重要文化財31点など約70点の至宝が集う豪華な展示となります。 ヴァーチャル・リアリティ(VR)技術を使って、仏頭頭部の復元に挑むとともに、同寺で進む中金堂再建事業についても紹介します。
    会期
    2013年9月3日(火)〜11月24日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~17:00(入館は午後16:30まで)
    料金
    一般 1,500(1,300/1,200)円/高校・大学生 1,000(800/700)円
    ※中学生以下無料
    ※()内は前売料金/20名以上の団体料金
    ※前売券は6月1日(土)~9月2日(月)まで。主要プレイガイドで販売
    休館日 月曜日休館 ただし 9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館。9月17日、9月24日、10月15日、11月5日は休館。
    公式サイト http://butto.exhn.jp/
    会場
    東京藝術大学大学美術館
    住所
    〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    050-5541-8600 (ハローダイヤル)
    興福寺創建1300年記念 国宝 興福寺仏頭展のレポート
    1
    大迫力の仏頭は、裏側からも観覧可能
    奈良の古刹、興福寺。1300年もの長きにわたって、数多くの仏教美術を守り伝えてきました。同寺の代表的な名宝である国宝《銅造仏頭》をはじめ、東金堂ゆかりの名品を展観する記念展が、東京藝術大学大学美術館で開催中です。
    会場
    会期
    2013年9月3日(火)~11月24日(日)
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