江戸文化シリーズNo.29

探幽3兄弟展 ~狩野探幽・尚信・安信~

板橋区立美術館 | 東京都

狩野探幽(かのうたんゆう 1602~1674)は狩野永徳の孫にあたり、徳川幕府の開府とともに狩野家の本拠地を江戸に移し、狩野派の画風を一変させて新しい様式を確立した江戸初期の大家として知られています。探幽については多くの先行研究や展覧会の開催により、その画業が明らかにされつつありますが、探幽には2人の弟がいて、3兄弟で徳川幕府の御用絵師として活躍していたことは、現在あまり知られていないのではないでしょうか。 探幽の5歳年下の弟は尚信(なおのぶ 1607~1650)、11歳年下の弟は安信(やすのぶ 1613~1685)といいます。幕府により鍛冶橋に屋敷を拝領した探幽につづき、尚信は竹川町に、安信は中橋に屋敷を拝領して3兄弟で御用絵師となり、後に奧絵師四家と呼ばれる狩野家の体制が確立します。そのため江戸時代を通じた狩野派の歴史を見るとき、始点としての3兄弟の存在が非常に重要です。 しかし、尚信・安信の画業は探幽の陰に隠れ、これまでほとんど紹介されてきませんでした。本展では、探幽・尚信・安信の作品を一堂に展示することで3兄弟の画業を明らかにし、江戸狩野派の成立期にそれぞれが果たした役割を具体的に検証します。 江戸時代を通じて画壇の頂点に君臨し続けた江戸狩野派。その基礎を築いた探幽3兄弟の画業をご覧ください。
会期
2014年2月22日(Sa)〜3月30日(Su)
会期終了
開館時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
料金
一般 650円/高校・大学生 450円/小中学生 200円(土曜日は高校生以下無料)
休館日月曜日休館
公式サイトhttp://www.itabashiartmuseum.jp/art/index.html
会場
板橋区立美術館
住所
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
03-3979-3251
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探幽3兄弟展 ~狩野探幽・尚信・安信~のレポート
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[質画 < 学画]→ 400年の繁栄
江戸初期の狩野派を代表する狩野探幽(かのうたんゆう)。実は弟の尚信(なおのぶ)、安信(やすのぶ)も幕府の御用絵師でした。
会場
会期
2014年2月22日(土)~3月30日(日)
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