特別展 国宝 鳥獣戯画のすべて 

    東京国立博物館 | 東京都

    6月1日 (火)より再開、会期は6月20日(日)まで延長 開館時間は8時30分~20時ま。6月7日(月)、14日(月)も開館いたします(※14日(月)は13時より開館)。 国宝「鳥獣戯画」は、誰もが一度は目にしたことのある、日本絵画史上もっとも有名な作品の一つです。 本展では、擬人化した動物たちや人びとの営みを墨一色で躍動的に描いた甲・乙・丙・丁全4巻の全場面を、会期をつうじて一挙公開するとともに、かつて4巻から分かれた断簡、さらに原本ではすでに失われた場面を留める模本の数々が集結します。 あわせて本展では、秘仏として普段は拝観のかなわない重要文化財「明恵上人坐像」をはじめとした至宝によって明恵上人の魅力に迫るとともに、高山寺選りすぐりの名宝をご紹介します。
    会期
    2021年4月13日(火)〜6月20日(日)
    会期終了
    開館時間
    午前9時~午後7時(最終入場は午後6時)総合文化展は午前9時30分~午後5時
    ※事前予約制
    料金
    一般  2,000円
    大学生 1,200円
    高校生  900円
    ※中学生以下、障がい者とその介護者1名は無料。ただし、「日時指定券」の予約が必要です。入館の際に学生証、障がい者手帳等をご提示ください。
    休館日 月曜休館 ※ただし5月3日(月・祝)は開館
    チケットを買う https://chojugiga2020.exhibit.jp/ticket.html
    公式サイト https://chojugiga2020.exhibit.jp/
    会場
    東京国立博物館 平成館
    住所
    〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    評価
    特別展 国宝 鳥獣戯画のすべて のレポート
    7
    最も良く知られている日本美術のひとつ、全巻の全場面を会期中通して公開
    有名な甲巻、動物図鑑のような乙巻、人物と動物の丙巻、人物中心の丁巻
    断簡や摸本を展示してもとの姿を回想、高山寺と明恵上人に関わる作品も
    会場
    東京国立博物館 平成館
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