特別展「奇才―江戸絵画の冒険者たち―」

    【2025年度中まで全館休館予定】東京都江戸東京博物館 | 東京都

    江戸時代には、従来の常識を打ち破り、斬新で個性的な表現に挑んだ「奇才」と呼ぶべき絵師たちが、全国で活躍していました。昨今注目を集める伊藤若冲、長澤蘆雪、曾我蕭白、歌川国芳ら、過激で強烈な個性を放つ絵師にとどまらず、従来の江戸絵画史において“主流派”として語られてきた、尾形光琳、円山応挙らも新しい表現を追い求めていました。 本展では、北は北海道から南は九州まで、全国から奇才絵師たちを集め、その個性溢れる作品を選りすぐり紹介します。東京が世界の注目を集める2020年に、まさにふさわしい特別展です。 ※会期中に一部展示品の入れ替えがあります。 ※会期が変更となりました。詳細は展覧会公式サイトをご確認ください。 展覧会公式サイト https://kisai2020.jp
    会期
    2020年6月2日(火)〜6月21日(日)
    会期終了
    開館時間
    9:30~17:30
    ※入館は閉館の30分前まで。
    料金
    一般 1,400円 / 大学・専門学校生 1,120円 / 小学生・中学生・高校生・65歳以上 700円
    休館日 毎週月曜日
    公式サイト https://kisai2020.jp
    会場
    【2025年度中まで全館休館予定】東京都江戸東京博物館
    住所
    〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
    03-3626-9974(代表)
    特別展「奇才―江戸絵画の冒険者たち―」のレポート
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    日本全国から、個性派が集結
    「江戸絵画の主流派」といえる尾形光琳、丸山応挙など。「奇想の系譜」で知られる伊藤若冲、曾我蕭白など。このあたりは大丈夫でも、耳鳥斎、加藤信清あたりになると、知らない方が増えて来ると思います。個性的な江戸時代の絵師たちを紹介する展覧会が、東京都江戸東京博物館で開催中です。
    会場
    会期
    2020年6月2日(火)~6月21日(日)
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