企画展「岡本太郎展 太陽の塔への道」

    秋田市立千秋美術館 | 秋田県

    2018年に塔内修復を終え、半世紀ぶりによみがえった太陽の塔。これを契機に、いま岡本芸術の数々に大きな注目が集まっています。 本展は、再生を果たした太陽の塔を中核に据えながら、岡本太郎と岡本芸術の本質を考えようとする展覧会です。構想段階から完成まで、さらには再生事業までをも網羅して太陽の塔の半世紀を一望するとともに、太陽の塔誕生の舞台となった1970年大阪万博「テーマ館」を概観し、太陽の塔の全体像を浮かび上がらせます。加えて、太陽の塔の誕生にいたる道のりを振り返り、「岡本太郎はいかにして太陽の塔に到達したのか」「太陽の塔に何を込めようとしたのか」を考えていきます。 また、太陽の塔の制作にも影響を与えることとなった1957年の秋田訪問にも焦点をあて、岡本自身がシャッターを切った秋田の写真群も紹介します。
    会期
    2020年7月18日(土)〜9月6日(日)
    会期終了
    開館時間
    午前10時から午後6時(最終入館は午後5時30分)
    料金
    一般1000円、大学生800円、高校生以下無料  
    注)20名以上の団体および障がい者割引、秋田県立美術館との相互割引料金は、一般800円、大学生640円
    注)くるりん周遊パスで観覧の場合、一般700円、大学生600円
    休館日 会期中無休
    公式サイト https://www.city.akita.lg.jp/kanko/kanrenshisetsu/1003643/index.html
    会場
    秋田市立千秋美術館
    住所
    〒010-0001 秋田県秋田市中通二丁目3-8 アトリオン
    018-836-7860
    企画展「岡本太郎展 太陽の塔への道」のレポート
    0
    1970年の大阪万博のシンボル、太陽の塔にフォーカス。
    パワーを感じるエネルギッシュな作品たちは、まさに「芸術は爆発だ!」の通りでした。
    おすすめレポート
    学芸員募集
    ポーラ美術館 学芸員及びエデュケーター募集 [ポーラ美術館]
    神奈川県
    肥後の里山ギャラリーの企画・運営担当者(学芸員) [肥後銀行本店 肥後の里山ギャラリー]
    熊本県
    新潟市歴史博物館 学芸員(嘱託職員)募集 [新潟市歴史博物館]
    新潟県
    鳥取県立博物館 学芸員(美術工芸)募集 [鳥取県立博物館]
    鳥取県
    独立行政法人国立美術館 国立新美術館 総務課研究補佐員(広報室)公募(2025年11月6日 正午締切) [国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)]
    東京都
    展覧会ランキング
    1
    東京都美術館 | 東京都
    ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢
    開催中[あと68日]
    2025年9月12日(金)〜12月21日(日)
    2
    上野の森美術館 | 東京都
    「正倉院 THE SHOW -感じる。いま、ここにある奇跡-」
    開催中[あと26日]
    2025年9月20日(土)〜11月9日(日)
    3
    出羽桜美術館 | 山形県
    没後40年 有元利夫 優美な絵画世界への誘い
    開催中[あと54日]
    2025年9月5日(金)〜12月7日(日)
    4
    東京国立博物館 | 東京都
    特別展「運慶 祈りの空間―興福寺北円堂」
    開催中[あと47日]
    2025年9月9日(火)〜11月30日(日)
    5
    国立西洋美術館 | 東京都
    オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語
    開催まであと11日
    2025年10月25日(土)〜2026年2月15日(日)