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百椿図(ひゃくちんず) 椿をめぐる文雅の世界
根津美術館 | 東京都
江戸にもあった、フラワーアレンジメントの世界
お正月飾りの花といえば、椿。江戸時代初期には空前の椿園芸ブームが起こり、数多くの椿を集めた書物が制作されました。計約24メートルに及ぶ「百椿図」を大きく広げた展覧会が、根津美術館で開催中です。
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こちらは上巻「本之巻」の最後。大根に活けられた椿がユーモラスです。

「末之巻」には鼠も登場

最初の歌は「いさはや」。「きみもいざ はやゆきて実よ こせやまの つらつらつばき はるすぎぬまに」と書いたのは、徳川光圀です。

百椿図の目録。冒頭には、確かに「水戸黄門公」とあります。

江戸時代の器「色絵椿文輪花向付」、京都の尾形乾山作。

室町時代の屏風「四季花鳥図屏風」。四季花鳥図屏風では、椿は向かって左端、冬の場面に描かれることが多いそうです。

会場入口。グラフィックが秀逸

展示室6「初釜を祝う」。掛け軸は江戸時代のもので、森狙仙による「雲龍図」。
| 会場 | |
| 会期 | 2012年1月7日(土)~2月12日(日) 会期終了 |
| 開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
| 休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、展示替期間、年末年始 |
| 住所 | 東京都港区南青山6-5-1 |
| 電話 | 03-3400-2536 |
| 公式サイト | http://www.nezu-muse.or.jp/ |
| 展覧会詳細 | 百椿図(ひゃくちんず) 椿をめぐる文雅の世界 詳細情報 |