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レポート
ジオ・コスモス点灯式 - 日本科学未来館「つながり」プロジェクト
地球の姿が超高解像度版に!
2010年10月から休止されていた日本科学未来館のシンボル展示「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」が、有機ELの超高解像度版になって復活。豪華な来賓を招いて点灯式が開催されました。
挨拶する毛利館長
いろいろなコンテンツが楽しめます
左から毛利館長、野依氏、白川氏、髙木大臣
ジオ・スコープ。円形のパネルを画面下に置くことでメニューが選べる
こちらは小型版のジオ・スコープ
日本科学未来館。建物の形が独特。
先端科学技術が楽しく学べる場としてお馴染みの日本科学未来館。今年でもう開館10周年を迎えます。博物館のシンボル展示「ジオ・コスモス」は、以前はLEDでしたが、有機ELパネルで画素数は1,000万超という、驚きの超高解像版にリニューアル。よりリアルに地球の姿を映し出せるようになりました。

点灯式は華やかなムードに包まれました。日本科学未来館の毛利館長(宇宙飛行士)の挨拶の後、登壇したのは髙木文部科学大臣。祝辞を述べたのは、ノーベル賞受賞者の野依良治氏と白川英樹氏です。新聞社・テレビ局も各社が押し寄せ、注目度の高さが伺えます。

カウントダウンの後に、いよいよ点灯!

震災の後の津波の広がりも、このとおり。

地球温暖化のシミュレーションも。赤い部分がどんどん広がります。

この日発表された日本科学未来館の新しいプロジェクトが、「つながり」プロジェクト。「ジオ・コスモス」を核に、地球観測データに自由にアクセスできるインタラクティブボード「ジオ・スコープ」、一人ひとりがオリジナルの世界地図を描けるオンラインサービス「ジオ・パレット」の3つのツールで、新しい地球理解を深めよう、というものです。世代を問わずに新しい地球像を捉えていくことができそうです。

「ジオ・スコープ」。タッチパネルで楽しめます。

日本科学未来館は震災で大きな被害を受けたため、休館となっていました。この点灯式の後、いよいよ6月11日(土)から一般に向けて再オープンします。最初の企画展は「メイキング・オブ・東京スカイツリー(R)」。こちらもこのコーナーでレポートいたしますので、お楽しみに!
[ 取材・撮影・文:古川幹夫 / 2011年6月3日 ]
 
会場
会期
2011年6月3日(金)
住所
〒135-0064 東京都江東区青海2-3-6
電話 03-3570-9151(代表)
03-3570-9151(代表)
公式サイト http://www.miraikan.jst.go.jp/
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