チェコ・デザイン 100年の旅

    世田谷美術館 | 東京都

    チェコ共和国と日本の関係は、オーストリア=ハンガリー帝国の一部であった時代から、二つの大戦を挟んで現在に至るまで意外に深いものがあります。後に初代大統領となったトマーシュ・マサリクがチェコスロヴァキアとして1918年に独立宣言をしてから、2018年で 100年となりました。本展は、アール・ヌーヴォーから、チェコ・キュビスム、アール・デコ、さらに現在に至るプロダクト・デザイン、玩具やアニメまでを含む、独立前夜からほぼ100年のデザイン約250点を、時代背景とともにご紹介します。
    会期
    2019年9月14日(土)〜11月10日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:00(入場は閉館30分前まで)
    料金
    一般 1,100(900)円 / 65歳以上 900(700)円 / 大高生 800(600)円 / 中小生 500(300)円

    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※障害者の方は500円(団体の場合300円)、大高中小生の障害者の方は無料、介助者(当該障害者1名につき1名)は無料

    【リピーター割引】
    会期中、本展有料チケットの半券をご提示いただくと、2回目以降は団体料金にてご覧いただけます。
    ※他の割引との併用はできません。
    休館日 月曜日(ただし、9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)
    公式サイト https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
    会場
    世田谷美術館
    住所
    〒157-0075 東京都世田谷区砧公園1-2
    03-5777-8600(ハローダイヤル)
    チェコ・デザイン 100年の旅のレポート
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    アール・ヌーヴォーから現代に至るまで、チェコのデザイン史約100年間をたどる展覧会が開催されています。これだけ大規模に時代を追って展示するのは、国内初の巡回展とのことです。19世紀末から流行したアール・ヌーヴォー。人気作家の1人、アルフォンス・ミュシャ(チェコ語でムハ)は、チェコの出身です。展示スペースには、ミュシャの作品をメインとして、アール・ヌーヴォー様式の椅子を取り巻くように、鏡やガラスの花瓶、ポスターが展示されていました。
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