エドワード・ゴーリーを巡る旅

    渋谷区立松濤美術館 | 東京都

    不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線描で、世界中に熱狂的なファンをもつ絵本作家エドワード・ゴーリー(Edward Gorey,1925‒2000)。 近年、日本でも『うろんな客』『不幸な子供』などの絵本が次々と紹介されてきました。ゴーリーは、自身がテキストとイラストの両方を手がけた主著(Primary Books)以外にも、挿絵、舞台と衣装のデザイン、演劇やバレエのポスターなどに多彩な才能を発揮しました。 本展は、そんな作家の終の棲家に作られた記念館・ゴーリーハウスで開催されてきた企画展から、「子供」「不思議な生き物」「舞台芸術」などのテーマを軸に約250 点の作品で再構成するものです。米国東海岸の半島に残る古い邸宅へと旅するように、達観したクールな死生観を持つ謎めいた作品との邂逅をお楽しみください。
    会期
    2023年4月8日(土)〜6月11日(日)
    会期終了
    開館時間
    午前10時~午後6時(金曜のみ午後8時まで)
    料金
    一般1,000円(800円)、大学生800円(640円)、
    高校生・60歳以上500円(400円)、小中学生100円(80円)
    ※( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料
    ※土・日曜日、祝休日は小中学生無料
    ※毎週金曜日は渋谷区民無料 
    ※障がい者及び付添の方1名は無料
    休館日 月曜日
    公式サイト https://shoto-museum.jp/
    会場
    渋谷区立松濤美術館
    住所
    〒150-0046 東京都渋谷区松濤2-14-14
    03-3465-9421
    評価
    エドワード・ゴーリーを巡る旅のレポート
    10
    世界で人気を博している絵本作家、エドワード・ゴーリーを紹介する展覧会
    子供や不思議な生き物をテーマにした独創的な世界観と、モノトーンの線描
    挿絵や舞台衣装のデザイン、演劇やバレエのポスターなど多彩な才能を発揮
    おすすめレポート
    学芸員募集
    静嘉堂文庫美術館 学芸員募集 [静嘉堂@丸の内(美術館)東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館 / 静嘉堂(展示会準備など)東京都世田谷区岡本2-23-1]
    東京都
    やなせたかし記念館の学芸員を募集中! [香美市立やなせたかし記念館]
    高知県
    菊池寛実記念 智美術館 学芸員募集 [菊池寛実記念 智美術館]
    東京都
    安曇野ちひろ美術館 アルバイトスタッフ募集 [安曇野ちひろ美術館]
    長野県
    新潟県職員(学芸専門員)を募集します(考古・民俗) [新潟県立歴史博物館]
    新潟県
    展覧会ランキング
    1
    上野の森美術館 | 東京都
    モネ 連作の情景
    開催中[あと55日]
    2023年10月20日(金)〜2024年1月28日(日)
    2
    国立西洋美術館 | 東京都
    パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックから ドローネー、シャガールへ
    開催中[あと55日]
    2023年10月3日(火)〜2024年1月28日(日)
    3
    SOMPO美術館 | 東京都
    ゴッホと静物画―伝統から革新へ
    開催中[あと48日]
    2023年10月17日(火)〜2024年1月21日(日)
    4
    国立科学博物館 | 東京都
    特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」
    開催中[あと83日]
    2023年10月28日(土)〜2024年2月25日(日)
    5
    東京都美術館 | 東京都
    永遠の都ローマ展
    もうすぐ終了[あと6日]
    2023年9月16日(土)〜12月10日(日)