生誕140年 ユトリロ展

    Exposition Maurice Utrillo 140ème anniversaire de sa naissance

    美術館「えき」KYOTO | 京都府

     哀愁漂うパリの風景を描いた画家として知られるモーリス・ユトリロ(1883‐1955)。アルコール依存症の治療のために始めた絵画制作でその才能を開花させ、1928年にはレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ章を受章し、エコール・ド・パリの代表的な画家のひとりとなりました。約半世紀におよぶユトリロの画業の中でも、1908~14年頃の「白の時代」に描かれた作品は特に高く評価されています。  ユトリロの生誕140年を記念した本展では、画家としての名声を高めた、白壁の描写が特徴的な「白の時代」の作品を中心に、初期の「モンマニーの時代」、1915年以降の色使い豊かな「色彩の時代」、そして晩年までの作品を国内のコレクションからご紹介します。 《ギャラリートーク》 □会場:美術館「えき」KYOTO □日時:12月2日(土) 1回目11:00~ 2回目14:00~ □講師:松沢 寿重氏(新潟市新津美術館 館長) ※各回約30分 ※マイクを使用し、会場内を移動しながらお話しいただきます。 ※事前申し込み不要。ご参加は無料ですが、美術館入館券は必要です。 ※混雑した場合は、入館制限させていただく場合がございます。
    会期
    2023年11月3日(金)〜12月25日(月)
    開催中[あと23日]
    開館時間
    午前10時~午後7時30分(入館締切:閉館30分前)
    料金
    一般 1,000円(800円)
    高・大学生 800円(600円)
    小・中学生 600円(400円)
    ※( )内は前売料金。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。
    ※高・大学生の方は学生証をご提示ください。
    休館日 会期中無休
    チケットを買う https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2324001&rlsCd=001&lotRlsCd=
    観覧時間の目安 ~60分
    公式サイト https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2309.html
    会場
    美術館「えき」KYOTO
    住所
    〒600-8555 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
    075-352-1111(大代表)
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