トトロの森を描いた人。

ジブリの絵職人 男鹿和雄展

長崎県美術館 | 長崎県

 男鹿和雄は、アニメーションの美術という仕事において、その作品の舞台となる背景画を数多く描き続けてきました。特にスタジオジブリ作品では、「となりのトトロ)(1988年)の美術監督として初めて映画作りに参加し、昭和30年代の日本の澄んだ空気を鮮やかな色彩で表現するなど、かの名作を生み出す重要な役割を担いました。その後も、「おもいでぽろぽろ」(1991年)、「平成狸合戦ぽんぽこ」(1994年)、「もののけ姫」(1997年)といった多くの作品に美術監督や背景スタッフとして携わり、数々の名シーンを支える背景を描いています。木立の一本一本にまで及ぶ入念な観察と卓越した技術で、光や天候の変化、四季の変化、空、雲、田園といった自然の色彩豊かな表情を捉える彼の背景画は、私たちの遠い記憶の中にある原風景を思わせます。  本展では、スタジオジブリ作品はもちろん、男鹿和雄がこれまでに携わった数々のアニメーション、詩集や絵本のために描いた挿絵に至るまで、本来は資料として保管されてきた背景画や美術ボードなど約600点を一堂に公開します。
会期
2009年4月4日(Sa)〜6月14日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~20:00(展示室への最終入場は19:30)
料金
一般・大学生:1100円(1000円)、中学・高校生:700円(600円)、小学生:500円(400円) ※小学生未満は無料
休館日
4月13日(月)・5月11日(月)・25日(月)・6月8日(月)
会場
長崎県美術館
住所
〒850-0862 長崎県長崎市出島町2-1
095-833-2110
ジブリの絵職人 男鹿和雄展
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