大津英敏・加藤陽・木内克・松本榮 etc.

本画と素描—dessinの魅力—

佐久市立近代美術館 油井一二記念館 | 長野県

 下図(下絵)は、日本画の制作過程の本画(本絵)を描く前に構想段階で制作されます。心象の具現化によく小下図が制作されます。必要な題材の細部の取材のための繰り返し写生され、構図、輪郭、色彩が小下図から中下図、そして本画と同等大の大下図にまとめられていきます。輪郭を現す線は何度も引き直され時には別の紙を貼り重ねて修正されます。北野恒富の下図からはその様子を窺うことができます。西洋画にあってもエスキース・デッサン・クロッキーなど、本制作の準備段階における制作がされます。呼び名の違いに、作者の予備制作の意図をみることができます。副産物の作品を本画と合わせて鑑賞し、素描から本制作に至る作家の思索の軌跡をお楽しみください。  また、平山郁夫の制作した挿絵11点を特別展示。
会期
2009年7月18日(Sa)〜9月27日(Su)
会期終了
開館時間
9:30~17:00
料金
一般:500円(400円)、高校・大学生:400円(300円)、小・中学生:250円(200円) ※( )内は20名以上の団体料金
休館日
7月27日(月)、9月7日(月)・14日(月)(8月は休まず開館します)
会場
佐久市立近代美術館 油井一二記念館
住所
〒385-0011 長野県佐久市猿久保35-5
0267-67-1055
本画と素描—dessinの魅力—
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