ビアトリクス・ポター™生誕150周年 ピーターラビット™展

    Bunkamura ザ・ミュージアム | 東京都

    ビアトリクス・ポターは1866年7月、ロンドンで生まれました。幼少期から動物や植物のスケッチが大好きだったビアトリクスは、避暑地として家族と訪れた湖水地方の豊かな自然に出会い、生涯魅了され続けました。彼女の自然への深い愛情とまなざしはピーターラビットシリーズの世界観に色濃く反映されています。ビアトリクスは絵本作家として得た収入をもとに念願だった湖水地方に移り住み、自然保護活動の先駆者、農場経営者としても活躍しました。 本展は、英国ナショナル・トラストが所蔵する貴重な絵本の自筆原画やスケッチ、彼女の愛用品など200件以上の作品・資料が出品され、そのほとんどが日本初公開となります。社会で女性が活躍するのが難しかった当時、強い意志とあふれる才能で時代を切り開いたビアトリクスの人生に焦点をあてながら、『ピーターラビットのおはなし』の原点や絵本シリーズの世界を展観していきます。
    会期
    2016年8月9日(火)〜10月11日(火)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:00(毎週金・土曜日は21:00迄) ※入館は各閉館の30分前まで
    料金
    一般 1,400(1,200)円/大学・高校生 900(600)円/中学・小学生 600(400)円
    ※()内は20名以上の団体料金
    ◎学生券をお求めの場合は、学生証のご提示をお願いいたします。(小学生は除く)
    ◎障害者手帳のご提示で割引料金あり。詳細は窓口でお尋ねください。未就学児は入館無料。
    休館日 会期中無休
    公式サイト http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_peterrabbit/
    会場
    Bunkamura ザ・ミュージアム
    住所
    〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F
    05055418600
    ビアトリクス・ポター™生誕150周年 ピーターラビット™展のレポート
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    絵手紙から生まれた、ちいさなウサギの物語
    世界中の人に愛されている青いジャケットのうさぎ、ピーターラビット。今年は作者のビアトリクス・ポター(1866-1943)がロンドンで生まれて、ちょうど150年のメモリアルイヤーです。ファン待望の巡回展が、Bunkamura ザ・ミュージアムから始まりました。
    会場
    会期
    2016年8月9日(火)~2016年10月11日(火)
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