開館記念展Ⅲ「てくてく東海道-北斎と旅する五十三次-」

    すみだ北斎美術館 | 東京都

    広重より30年早い! 北斎の東海道五十三次 「東海道五十三次」といえば、歌川広重が有名です。しかし!広重からさかのぼること約30年。北斎も「東海道五十三次」シリーズを手掛けているのです。その数は、当時の絵師の中では群を抜いており、その人気のほどをうかがい知ることができます。広重の「東海道五十三次」は風景を描いたものが多いですが、北斎はその土地の風俗を描いたものが多く、小さくて、手にとってじっくり眺めたくなるようなかわいらしいものばかりです。行楽シーズン、北斎とともに「東海道五十三次」の旅におでかけ下さい。
    会期
    2017年4月18日(火)〜6月11日(日)
    会期終了
    開館時間
    午前9時30分~午後5時30分(入館は閉館の30分前まで)
    料金
    一般 1,000円、高校生・大学生 700円、65歳以上 700円、中学生 300円、障がい者 300円
    公式サイト http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/view/301
    会場
    すみだ北斎美術館
    住所
    〒130-0014 東京都墨田区亀沢二丁目7番2号
    03-6658-8936
    開館記念展Ⅲ「てくてく東海道-北斎と旅する五十三次-」のレポート
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    30年も前に描きました
    「東海道五十三次? あぁ、広重が描いたやつね」という方は、ちょっと慌てん坊。北斎は広重より約30年も前に東海道を描いていました。今ではやや影が薄くなった北斎版の東海道五十三次が、すみだ北斎美術館で紹介されています。
    会場
    会期
    2017年4月18日(火)~2017年6月11日(日)
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