パノラマとしての百貨店

高島屋史料館TOKYO | 東京都

19世紀末から20世紀のはじめにかけて登場してきた「百貨店」は、「商品」への新しい視点をつくり出しました。たくさんの商品をながめ渡すことができる、それまでにはないパノラマ的な視点です。建築も中央に大きな吹き抜けをつくり見渡しの良い空間にデザインされました。また、店内に入ることは、買うことを義務づけないことでウインドーショッピングの楽しみを生み出しました。商品は単に販売されるものというだけではなく、各国・各地から集められた情報でもあり、それらは時代を映し出す鏡でもありました。百貨店に置かれた品物は、どのような生活スタイルがあるのかを示し、さまざまな生活スタイルの提案となりました。日本では、明治以来、百貨店は美術や工芸品、そしてグラフィックデザインやインテリアデザインを紹介するミュージアムとしても機能してきました。こうしたさまざまな文化的な情報をモノ(商品)によって見せてきた百貨店は文化のパノラマ装置でありつづけてきたといえます。本展では、そうした文化のパノラマ装置としての百貨店をご紹介します。
会期
2019年6月5日(We)〜8月4日(Su)
会期終了
開館時間
4階 展示室 11:00~19:00
5階 旧貴賓室 セミナー開催時のみ開館
料金
無料
休館日月・火曜日
公式サイトhttps://www.takashimaya.co.jp/shiryokan/tokyo/exhibition/
会場
高島屋史料館TOKYO
住所
〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C. 本館4階・5階
03-3211-4111(代表)
03-3211-4111(代表)
パノラマとしての百貨店
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