約1億2000万年前から1万年前まで日本に生息し、今では絶滅して見ることができない数々の哺乳類を多角的に紹介する企画展「太古の哺乳類展 ─ 日本の化石でたどる進化と絶滅 ─」の開幕を前に、2014年7月11日(金)、東京・上野公園の国立科学博物館で報道内覧会が開催された。
ナウマンゾウのオス、メス、こどもの三体を「家族」に見立てて展示するほか、日本で発掘されて世界的に有名になった「パレオパラドキシア」の化石標本など、貴重な標本約170点を紹介する。監修は国立科学博物館地学研究部長の冨田幸光氏。
「太古の哺乳類展 ─ 日本の化石でたどる進化と絶滅 ─」は国立科学博物館で、2014年7月12日(土)~10月5日(日)に開催。入場料は一般当日 1,600円、小・中・高校生 600円。前売りはそれぞれ1,400円、500円で2014年7月3日(木)23:59まで発売。
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