2018年6月5日(火)、東京・台東区の上野の森美術館で「ミラクル エッシャー展」のプレス向け内覧会が開催された。
オランダを代表する版画家で、だまし絵(トロンプ・ルイユ)では世界一の知名度を持つ、マウリッツ・コルネリス・エッシャー(1898-1972)の大規模な展覧会。
エッシャーの生誕120年を記念し、世界最大級のエッシャーコレクションを誇るイスラエル博物館から約150点が来日。
「科学」「聖書」「風景」「人物」「広告」「技法」「反射」「錯視」という8つのキーワードで、《昼と夜》《空と水》《循環》《メタモルフォーゼ》《相対性》《版画画廊》《上昇と下降》《滝》などの代表作をはじめ、初期の作品や木版、直筆のドローイングなど、エッシャーの創作を網羅的に展観する。
「生誕120年 イスラエル博物館所蔵 ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵」は上野の森美術館で、2018年6月6日(水)~7月29日(日)に開催。観覧料は一般 1,600円、大学・高校生 1200円、中学・小学生 600円。前売りは一般 1,600円、大学・高校生 1,200円、中学・小学生 600円で2018年6月5日(火)23:59まで発売。
「生誕120年 イスラエル博物館所蔵 ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵」のチケットはこちら | |
|
発信:
インターネットミュージアム>
上野の森美術館 施設詳細ページ>
「生誕120年 イスラエル博物館所蔵 ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵」情報ページ>
「生誕120年 イスラエル博物館所蔵 ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵」公式ページ