岡山県備前市のBIZEN中南米美術館では、「古代マヤ文字ドネーション(寄付)」企画を進めている。
同館は日本で唯一の古代中南米美術を専門とする美術館で、中南米11カ国から出土した、約2300点の考古学美術品を収蔵展示。土器、土偶、石器、金属器、織物、翡翠などの装飾品、拓本などは古代中南米の幅広い地域と時代の作品を網羅している。
「古代マヤ文字ドネーション」は、コロナ禍以降に入館者減に見舞われている事から、森下矢須之館長が発案。
1口あたり3,000円(目安)で、寄付者の名前(姓名の名の部分)で、館長がマヤ文字を制作。「解説付きマヤ文字名証明書、マヤ文字名白黒カード入りフォトスタンド」「マヤ文字名ゴム印」「マヤ文字名彩色カードフォトパネル」など3種類のリターン(返礼品)ユニットが用意されている。
→ 「古代マヤ文字ドネーション(ご寄付)」大募集!
https://quetzalcoatl.at.webry.info/202101/article_2.html

マヤ文字名ゴム印(一辺2.8㎝の角印)

マヤ文字名証明書&解説

マヤ文字名入りハガキ大フォトスタンド