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上野リチの世界初の回顧展 ― 三菱一号館美術館
(掲載日時:2022年2月17日)

三菱一号館美術館「上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー」会場
三菱一号館美術館「上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー」会場

ウィーンと京都、2つの街でデザイナーとして活躍した上野リチ(1893-1967)を紹介する展覧会が、東京で始まる。

ウィーン工房のデザイナーとして制作を行っていたリチは、結婚を機に移り住んだ京都と2拠点で活動を展開した。

それまでの硬く直線的なデザインを脱し、自然をモチーフとした柔らかく色彩豊かなデザインを発表。テキスタイルを中心とした作品で人気を高めた。

会場では5つの章に分けてリチの多彩なデザイン世界を紹介。関連作家の作品とともに約250点が展示される。

展覧会はウィーン、ニューヨーク、京都など、国内外から作品が集結する世界初の包括的回顧展となる。

「上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー」は2022年2月18日(金)~5月15日(日)、三菱一号館美術館で開催。入館料は一般 1,900円など。


三菱一号館美術館「上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー」会場
三菱一号館美術館「上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー」会場

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キーワードは「ファンタジー」。自由な線と生命感あふれた色彩作品が集結
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