ニュース
    北陸から工芸の魅力を発信 ― 「GO FOR KOGEI 2024」富山・岩瀬エリアと金沢・東山エリアで今秋開催
    (掲載日時:2024年7月10日)

    「GO FOR KOGEI 2024」記者発表会場より (左から)高山健太郎(共同キュレーター / 株式会社artness代表)、秋元雄史(総合監修・キュレーター / 東京藝術大学名誉教授)、浦淳(プロデューサー / 認定NPO法人 趣都金澤 理事長)
    「GO FOR KOGEI 2024」記者発表会場より (左から)高山健太郎(共同キュレーター / 株式会社artness代表)、秋元雄史(総合監修・キュレーター / 東京藝術大学名誉教授)、浦淳(プロデューサー / 認定NPO法人 趣都金澤 理事長)

    北陸から新たな工芸の魅力を発信する広域型の展覧会「GO FOR KOGEI」が今年も開催されることとなり、都内で記者発表が行われた。

    「GO FOR KOGEI」は2020年からはじまり、「GO FOR KOGEI 2024」で5回目(展覧会は4回目)。これまでにのべ14万人以上を動員している。

    今年は昨年からの継続となる岩瀬エリア(富山市)に、新たに金沢市の東山エリアを加えた2つのエリアで開催。

    伝統的な町並みが残る両エリアを舞台にアルチザン、クラフトマン、デザイナー、アーティストが集まり、素材、技法、用途、表現といった近代工芸の特徴に改めて着目して、今日の多様な工芸と隣接するアートを紹介する。

    岩瀬エリアでは、町並みや風景を生かしたサイトスペシフィックな作品を展示。東山エリアでは、作品展示のほか2021年に実施した「工芸× デザイン13人のディレクターが描く工芸のある暮らしの姿」をもとに発展させた、「もの」と「こと」が織りなすイベントも開催する。

    参加アーティストは15名+4組(総勢37名)で、赤木明登×大谷桃子、石渡結、磯谷博史、伊能一三、岩崎努、岩村遠、柿沼康二、川合優×塚本美樹(四知堂)、サリーナー・サッタポン、澤田健勝、釋永岳、五月女晴佳、竹俣勇壱×鬼木孝⼀郎、舘鼻則孝、外山和洋、松山智一、三浦史朗+宴KAIプロジェクト、八木隆裕(開化堂)、安田泰三(五十音順)。

    前回との比較では、今回はアールブリュット作家の参加はなく、アート性が高いものよりも機能をもった工芸に視点を向けている。

    作品展示以外も「能登のうつわで食べる能登栗のモンブラン」(東山エリア・和栗白露)など、食とのコラボレーションをはじめ、さまざまなイベントも開催される。

    「GO FOR KOGEI 2024 くらしと工芸、アートにおける哲学的なもの」は、2024年9月14日(土)~10月20日(日)に開催。共通パスポートは一般 2,500円(前売り 2,000円)など。

    おすすめレポート
    学芸員募集
    大阪府立弥生文化博物館 学芸員(常勤・非常勤)募集中! [大阪府立弥生文化博物館]
    大阪府
    【2024年5月開館】「名古屋刀剣ワールド/名古屋刀剣博物館」正規学芸員を募集! [愛知県名古屋市中区栄3丁目35番43号(名古屋刀剣ワールド/名古屋刀剣博物館)]
    愛知県
    【DIC川村記念美術館】学芸員・レジストラーを募集しています [DIC川村記念美術館]
    千葉県
    山口県美術館専門職員の募集 [山口県立美術館又は山口県立萩美術館・浦上記念館]
    山口県
    星と森の詩美術館 学芸員(補)募集中です [星と森の詩美術館]
    新潟県
    展覧会ランキング
    1
    国立西洋美術館 | 東京都
    モネ 睡蓮のとき
    開催まであと72日
    2024年10月5日(土)〜2025年2月11日(火)
    2
    SOMPO美術館 | 東京都
    ロートレック展 時をつかむ線
    開催中[あと60日]
    2024年6月22日(土)〜9月23日(月)
    3
    国立新美術館 | 東京都
    CLAMP展
    開催中[あと60日]
    2024年7月3日(水)〜9月23日(月)
    4
    東京国立博物館 | 東京都
    カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話
    もうすぐ終了[あと3日]
    2024年6月12日(水)〜7月28日(日)
    5
    麻布台ヒルズ ギャラリー | 東京都
    ポケモン×工芸展 ― 美とわざの大発見 ―
    開催まであと99日
    2024年11月1日(金)〜2025年2月2日(日)