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レポート
40周年記念 ベルサイユのばら展
そごう美術館(横浜駅東口 そごう横浜店 6階) | 神奈川県
「自由であるべきは心のみにあらず!!」
あの名作展が、ふたたび首都圏で。「ベルばら」連載開始40周年の記念展が東京から福岡・岡山・大阪・札幌と巡回し、横浜のそごう美術館で開催中です。
貴重なコミック原画 ©池田理代子プロダクション
会場
「週刊マーガレット」の表紙を飾った「ベルサイユのばら」
オスカルは生涯唯一のドレス姿でフェルゼンと踊りました ©池田理代子プロダクション
宝塚歌劇の公演ポスター ©宝塚歌劇団
舞台再現コーナーは撮影も可能です
アニメ版ベルばら オスカルのキャラクター設定 ©池田理代子プロダクション・TMS
アニメ版ベルばらのセル画や原画 ©池田理代子プロダクション・TMS
「ベルばらKids」原画 ©池田理代子プロダクション
悲劇の王妃マリー・アントワネットと男装の麗人オスカルの生涯を華麗に描き、少女たちを熱狂させた「ベルサイユのばら」。

本展では今でも多くの人に愛されている国民的な作品を、原作のコミックはもとより舞台、映像、現在の展開まで、幅広く紹介していきます。


顔出しパネルは撮影可能。ベルばらが連載された週刊マーガレットや、コミックスの表紙原画などが並びます ©池田理代子プロダクション

第1章は「コミック ~ ベルばらオリジナル」、アントワネットとオスカルの登場場面を中心に、コミック原画が展示されます。

「ベルサイユのばら」の連載が始まったのは、1972年4月。集英社「週刊マーガレット」のゴールデンウイークまんが特大号の新連載作品は、瞬く間に大きな反響を呼ぶようになりました。


ベルばらの魅力のひとつである名セリフも次々に登場します ©池田理代子プロダクション

第2章は「舞台 ~ 宝塚歌劇団ベルばら」。宝塚でベルばらの初演が行われたのは、連載終了後の1974年8月です。

宝塚ファンの女の子が「これを宝塚にしてください」と送ってきた「週刊マーガレット」がきっかけになったことは、あまり知られていません。

会場で再現されている舞台は、本展では撮影可能です。


第2章「舞台 ~ 宝塚歌劇団ベルばら」 ©宝塚歌劇団

第3章は「映像 ~ アニメ版ベルばら」。ベルばらのアニメは1979年10月から日本テレビ系で始まりました。

アニメ版には独自のエピソードも盛り込まれ、こちらも大成功。海外でも放送されました。


第3章「映像 ~ アニメ版ベルばら」 ©池田理代子プロダクション・TMS

展覧会の最後は、第4章「そして今 ~ 広がるベルばらの世界」。ベルばらは現在でもキャラクターグッズが販売され、世界各国で翻訳版が出版されるなど、大きな広がりを見せています。

会場には海外版コミックスや、朝日新聞土曜刷り「be」で掲載されている「ベルばらkids」の原画なども紹介されています。

昨年の松屋での開催は2週間弱だっただめ、見逃した方も多いのでは。これがラストチャンスです。
[ 取材・撮影・文:古川幹夫 / 2013年9月18日 ]


 
会場
会期
2013年9月8日(日)~10月14日(月)
会期終了
開館時間
10:00~20:00(入館は閉館の30分前まで)
※そごう横浜店の営業時間に準じる
休館日
そごう横浜店の休業日に準じる
住所
神奈川県横浜市西区高島2-18-1
電話 045-465-5515
公式サイト http://www.asahi.com/event/berubara40/
料金
大人 1,000(800)円/大学・高校生 800(600)円/中学生以下無料
※()内は20名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方およびご同伴者1名様は()内の料金にてご入館いただけます
※9月16日(月祝)敬老の日は65歳以上入館無料
展覧会詳細 40周年記念 ベルサイユのばら展 詳細情報
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