海遊館西側岸壁の沖合海上に設置された台船から、合計約3000発を打ち上げます。プログラムは、「南の海の魚たち」、「さんご礁の海」など、海遊館にちなんで海や魚をイメージした花火が続き、クライマックスでは海面すれすれで約50発もの花火が花開き、まるで孔雀が羽根を広げているかのように見える「孔雀の舞」と、約760発の花火の圧倒的な光が天空を覆う「海遊館にそそぐ金銀の大瀑布」でフィナーレを迎えます。
さらに、花火大会の終了後も天保山ハーバービレッジで楽しんでいただけるように、海遊館の営業時間を22:00(最終入館21:00)まで、天保山マーケットプレースの営業時間を22:30(一部店舗を除く)まで、天保山大観覧車の営業時間を23:00(最終乗車受付22:45)までそれぞれ延長します。
海遊館では、「天保山海上花火大会」を記念して、当日の16:00以降、海遊館のペア入館券「ナイトペアチケット」を3000円で発売します。(17:00から大人2名様入館可)17:00から開催中の「夜の海遊館」も、花火大会と併せてお楽しみいただけます。