天才が愛した南フランス 土と炎との出会い

「ピカソとやきもの」

周南市美術博物館 | 山口県

 ピカソが“やきもの”と出会ったのは、64才の時です。ヴァカンスで南フランスに滞在していたピカソは、やきものの町ヴァロリスを訪れ、ジョルジュ・ラミエ夫妻の工房(マドゥーラ工房)で土をこね、数点の試作品を作りました。翌年の夏、再びヴァロリスを訪れたピカソは、自分の作品が焼成されているのを見て土と炎の芸術に魅せられ、やがてヴァロリスに移り住み、本格的に“やきもの”を始めました。  本展覧会では、顔、鳥、動物、静物、風景、闘牛、神話をテーマに制作された皿、鉢、壷、陶板など約150点を展示します。今回展示されるのは、マドゥーラ工房でピカソ自身が監修し原作をもとに限定数のみ制作された作品(エディション・ピカソ)とピカソの手による母型から型抜きし、限定数だけ制作された作品(ピカソ・オリジナル・プリント)です。  自由な発想で制作された、遊び心あふれるピカソの陶器は、私たちの心を和ませ、新たな感動を与えてくれることでしょう。絵画と彫刻の2つの要素をあわせもつピカソの陶器を通じて、ピカソのもつひとつの創造の世界をお楽しみください。
会期
2006年12月1日(Fr)〜2007年1月21日(Su)
会期終了
開館時間
9:30~17:00(入館16:30迄)
料金
一般900円(800円)、大学生600円(500円)、18歳以下無料 ※( )内は前売および20名以上の団体料金。 ※本展をご鑑賞の際は、常設展も無料でご覧いただけます。
休館日
月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)※ただし1月8日(月・祝)は開館、翌9日(火)休館
会場
周南市美術博物館
住所
〒745-0006 山口県周南市花畠町10-16
0834-22-8880
「ピカソとやきもの」
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