特別企画展 ―薬師寺と平山郁夫の縁― 玄奘三蔵と仏教伝来

佐久市立近代美術館 油井一二記念館 | 長野県

佐久市立近代美術館の代表的な収蔵作品である、平山郁夫《仏教伝来》。この作品には、長大な旅の途中でオアシスにたどり着いた玄奘三蔵(602-664)の姿が描かれています。 玄奘三蔵は、中国・唐時代の憎で、『西遊記』に登場する三蔵法師のモデルとして知られています。27歳のとき、当時まだ中国に伝わっていなかった教えを持ち帰るために、仏教発祥の地である天竺(インド)へと旅立ちました。 原爆の後遺症に苦しみながら作品の方向性を探っていた平山は、《仏教伝来》の制作をきっかけに、険しい山脈や砂漠を越えて目的の地へとたどりついた玄奘三蔵の生涯に触れ、自身の進むぺき道を見出します。平山はその後、玄奘三蔵が旅したシルクロードを何年もかけて取材し、異国の広大な情景を大画面の日本画に展開していきました。 この展覧会では、玄奘三蔵の教えが伝えられた薬師寺が所蔵する、仏像や経典などの玄奘三蔵にまつわる宝物とともに、《仏教伝来》を中心に平山の作品を幅広く展示します。玄奘三蔵と平山郁夫、それぞれの旅に思いを馳せてみてください。
会期
2018年7月14日(Sa)〜8月26日(Su)
会期終了
開館時間
9:30~17:00
料金
一般 800(600)円 / 高校・大学生 400(300)円 / 中学生以下 無料

※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者手帳等の定時により、本人および介助者1名は無料
休館日
会期中無休
公式サイトhttps://www.city.saku.nagano.jp/museum/
会場
佐久市立近代美術館 油井一二記念館
住所
〒385-0011 長野県佐久市猿久保35-5
0267-67-1055
特別企画展 ―薬師寺と平山郁夫の縁― 玄奘三蔵と仏教伝来
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