2019年8月7日(水)、東京・品川区の寺田倉庫G1-5Fで「STAR WARS™ Identities: The Exhibition(スター・ウォーズ アイデンティティーズ)」のプレス向け内覧会が開催された。
映画「スター・ウォーズ」シリーズの世界を体感できる大規模な展覧会。
スター・ウォーズは1977年に米国で、日本では1978年で公開。当初は全米わずか32の映画館でのスタートだったが、壮大なストーリーは観客を魅了し、世界中で大ヒット。以降、続編が次々に制作され、今年12月に公開される「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」で完結する。
展覧会は2012年からこれまでに7カ国12都市で開催され、200万人以上を動員した「STAR WARS Identities」の日本版。
映画で実際に俳優たちが着用した衣裳や、作中で使用された小道具、模型、キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アートなど200点以上が展示される。展示品は今後、ロサンゼルスに設立される Lucasfilm museum に収蔵されるため、これだけの規模が揃うのは、日本では最後の機会となる。
また展覧会では、インタラクティブな体験が可能。入場時に配布されるID付きブレスレットを身に着け、会場内にある10カ所のインタラクティブスペースで出題される質問に答えながらID付きブレスレットをタッチ。来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターが作られる。
「STAR WARS™ Identities: The Exhibition」は寺田倉庫G1-5Fで、2019年8月8日(木)~2020年1月13日(月・祝)に開催。観覧料は一般 3500円、小学生 2,300円。
寺田倉庫G1-5F「STAR WARS™ Identities: The Exhibition」の取材レポートはこちら発信:
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