ニュース
佐藤可士和の大規模展 ― 国立新美術館で2/3開幕
(掲載日時:2021年2月1日)

国立新美術館「佐藤可士和展」会場
国立新美術館「佐藤可士和展」会場

日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和(1965年生)の過去最大規模となる個展が、国立新美術館で始まる。

佐藤は1989年に広告代理店の博報堂に入社。1990年代にアートディレクターとして斬新な広告表現を次々に打ち出したのち、2000年に独立してクリエイティブスタジオ「SAMURAI」を設立。

企業から、幼稚園、病院、ミュージアム、エンターテインメント界、ファッション界、地域産業まで、多種多様な分野で革新的なVI・CI計画やブランド戦略を手がけ、内外から注目を集めてきた。

本展では、佐藤自身がキュレーションする会場構成のなかで、約30年にわたる活動の軌跡を多角的に紹介。

「THE SPACE WITHIN」「ADVERTISING AND BEYOND」「THE LOGO」「THE POWER OF GRAPHIC DESIGN」「ICONIC BRANDING PROJECTS」「LINES & FLOW」「UT STORE @ THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO」の7セクションで、クリエイティブディレクターの活動領域を拡張し続けてきた足跡を展観する。

最終章の「UT STORE @ THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO」では「UT STORE」の国立新美術館バージョンとして、このためにデザインされた27種類のTシャツが、それぞれの特別パッケージUT BOXに入れて販売される。

「佐藤可士和展」は2021年2月3日(水)~5月10日(月)、国立新美術館 企画展示室1Eで開催。観覧料は一般 1,700円など。混雑緩和のため、事前予約制(日時指定券)が導入される。


国立新美術館「佐藤可士和展」会場
国立新美術館「佐藤可士和展」会場

国立新美術館「佐藤可士和展」会場
国立新美術館「佐藤可士和展」会場

関連するレポート
佐藤可士和展
佐藤可士和展
10
日本を代表するクリエイティブディレクター、約30年を振り返る大規模個展
会場は佐藤自身がキュレーション、展示室全体が佐藤可士和の「作品」に
ユニクロ、楽天、T-POINT、国立新美術館。巨大ロゴに満ちた展示室は圧巻
関連するミュージアム
国立新美術館
239
関連する特集
2020-21年 冬のおすすめ展覧会 ベスト10 ― 首都圏版 ― [12月・1月・2月]
まずはデザインの展覧会から。当初は9月に開催されるはずだった「佐藤可士和展」は、コロナでこの会期に。「テート美術館所蔵 コンスタブル展」は、日本では35年ぶりの回顧展です。故ダイアナ元英国皇太子妃も愛した、吉田博の木版画…
おすすめレポート
ニュース
ご招待券プレゼント
学芸員募集
展覧会ランキング
おすすめコンテンツ