
2019年3月7日(木)、東京・文京区のGallery AaMo(ギャラリー アーモ)で「カミワザ! ― 驚異の立体切り絵展 ―」のプレス向け内覧会が開催された。
立体切り絵作家・SouMa(ソウマ)の作品を紹介する展覧会。
SouMaは、島根県出身・在住の立体切り絵作家。切り絵は、小学生の頃から始める。美術やデザイン関係の学校で学んだ経験はなく、自身の感性に任せて作品を創作するため、独創的な作風が特徴である。
切り絵とは、描線を紙から切り抜いて描く絵画のこと。
「立体切り絵」は、切り絵した紙を折ったり組み立てたりして、立体的な作品に仕上げたものを示すが、SouMaの作品は繋がった一枚の紙からできている。
本展のために作られた新作《想造の火》のほか、《自由》、《向日葵》など、SouMaのカミワザ(神技・紙技)と呼ばれるの作品39点が展示される。
「カミワザ! ― 驚異の立体切り絵展 ―」はGallery AaMo(ギャラリー アーモ)で、2019年3月8日(金)~3月31日(日)に開催。観覧料は一般 800円、小・中学生 200円。
発信:
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