
東京・台東区の東京国立博物館で、特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品 ― 雪舟、永徳から光琳、北斎まで ―」が開催されている。
「日本美を守り伝える『紡ぐプロジェクト』―皇室の至宝・国宝プロジェクト―」の一環として行われる、特別展。
狩野永徳の代表作で、皇室ゆかりの名品《唐獅子図屛風》(宮内庁三の丸尚蔵館)と、同じく狩野永徳が最晩年に手掛けた、国宝《檜図屛風》(東京国立博物館蔵)を同時に公開。
あわせて雪舟、尾形光琳、葛飾北斎ら、日本美術を代表する名品を一堂に紹介する。
特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品 ― 雪舟、永徳から光琳、北斎まで ―」は東京国立博物館で6月2日(日)まで開催。観覧料は一般 1,100円、大学生 700円、高校生 400円、中学生以下は無料。
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