#浮世絵: レポート一覧

全 67件
0
浮世絵の世界を全身で体感。壁と床を映像で包み込む、新感覚の没入型展示
ゴッホ展やダリ展も手がけた敏腕クリエイティブディレクターによる注目作
詳しい音声解説は、池上彰館長が担当。江戸の文化や浮世絵の背景を深堀り
会場
角川武蔵野ミュージアム
会期
2025年4月26日(土)〜2026年1月18日(日)
開催中[あと263日]
1
江戸の出版文化を牽引。時代を先取りした企画力と、プロデュース力を体感
浮世絵師・歌麿や写楽の代表作をはじめ、蔦重の手がけた傑作を一堂に展示
大河ドラマと連動した体験型展示。会場に蔦重が生きた江戸の空気感を再現
会場
東京国立博物館 平成館
会期
2025年4月22日(火)〜6月15日(日)
開催中[あと46日]
1
幕末〜明治の激動の時代に役者絵や美人画などで活躍。生誕190年大規模展
師・歌川国貞の影響を受けながら独自の表現を確立。多彩な作品を前後期で
大酒飲みで借金生活。引っ越しでは北斎に負けないと豪語したエピソードも
会場
太田記念美術館
会期
2025年2月1日(土)〜3月26日(水)
会期終了
1
近世初期の風俗画から幕末明治期の浮世絵まで、役者絵の歴史と魅力を通覧
岩﨑彌之助夫人・早苗が愛玩した「錦絵帖」など、色鮮やかな名品がずらり
江戸の歓楽街を国貞が描いた肉筆の傑作《芝居町 新吉原 風俗絵鑑》は必見
会場
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
会期
2025年1月25日(土)〜3月23日(日)
会期終了
5
武士も農民も、花魁も商人も、江戸時代のグルメが大集合。「食」の浮世絵
寿司、天ぷら、蕎麦。人気メニューのルーツは江戸時代から。調味料なども
初物を愛した江戸の人々。「二十六夜待ち」は屋台がずらり、まるでフェス
会場
太田記念美術館
会期
2025年1月5日(日)〜1月26日(日)
会期終了
0
400点を超える作品を鑑賞できる「歌川国芳展」
浮世絵の3枚ぶち抜きの大迫力の構図を堪能したり、かなりの猫好きだった国芳の猫愛あふれる作品にニヤリとしたり、寒い季節に心がワクワク熱くなる展覧会です。
会場
大阪中之島美術館
会期
2024年12月21日(土)〜2025年2月24日(月)
会期終了
2
大反響の展覧会から8年。京都・細見美術館で本格的な春画展が再び開催へ
喜多川歌麿の巨大な掛軸はどこで鑑賞?男女とも楽しんだ「笑い絵」の世界
パリでの展示から約半世紀、葛飾北斎の『肉筆浪千鳥』がついに日本初公開
会場
細見美術館
会期
2024年9月7日(土)〜11月24日(日)
会期終了
1
あべのハルカス美術館で開催中の「広重 ―摺の極ー」。
国民的知名度と人気を誇る広重の大規模で総合的な展覧会として、初期から晩年までの広重作品約330点を堪能することができます。
会場
あべのハルカス美術館
会期
2024年7月6日(土)〜9月1日(日)
会期終了
2
江戸の夏では定番アイテム、団扇に描かれた「団扇絵」だけを集めた展覧会
歌川国芳による団扇絵220点がずらり。国芳の団扇絵だけの展覧会は史上初
歌舞伎役者の団扇絵は現在の推しグッズ?美人画や戯画などジャンルも多彩
会場
太田記念美術館
会期
2024年6月1日(土)〜7月28日(日)
会期終了
5
17世紀初期風俗画から幕末まで。著名な浮世絵師が描いた肉筆美人画の競演
菱川師宣、喜多川歌麿、葛飾北斎など時代順の構成で、浮世絵の歴史を通覧
あわせて艶やかな春画の名品も紹介。大幅に展示替えして後期展がスタート
会場
大倉集古館
会期
2024年4月9日(火)〜6月9日(日)
会期終了
0
月をテーマに日本や中国のさまざまな物語を描いた芳年晩年の人気シリーズ
暮らし、音曲、武者、和歌・漢詩、日本の物語、中国の物語と、6章で紹介
前後期で全100点を展示。芳年の門人である水野年方と新井芳宗の作品も注目
会場
太田記念美術館
会期
2024年4月3日(水)〜5月26日(日)
会期終了
2
広大な敷地で約250年に渡って続いた幕府公認の遊廓・吉原を多面的に考察
モデルが泣いて抗議した高橋由一による重要文化財《花魁》は修復後初公開
通りの両側に引手茶屋が並んでいた吉原をイメージしたユニークな会場構成
会場
東京藝術大学大学美術館
会期
2024年3月26日(火)〜5月19日(日)
会期終了
3
重要な浮世絵師ながら多くの作品が海外に流出。世界初の大・鳥文斎栄之展
同時代のライバルは喜多川歌麿。長身で楚々とした独自の美人画様式を確立
ボストン美術館から15点、大英博物館から14点が里帰り。新発見作品も5点
会場
千葉市美術館
会期
2024年1月6日(土)〜3月3日(日)
会期終了
7
描かれているもの以外にも注目しながら、浮世絵の見方を深掘りする展覧会
裏側から見て摺師の分担を発見。太田記念美術館ならではのマニア向け解説
山型に蔦の葉は大河ドラマで注目を集める蔦屋重三郎の印。覚えてください
会場
太田記念美術館
会期
2023年12月1日(金)〜12月24日(日)
会期終了
3
葛飾北斎の娘、応為が描いた傑作《吉原格子先之図》3年半ぶりにお目見え
絵師に嫁ぐも離縁して北斎の元へ。特に美人画は北斎を凌ぐといわれる力量
展覧会は肉筆浮世絵だけでの構成。それぞれの絵師の力量をご堪能ください
会場
太田記念美術館
会期
2023年11月1日(水)〜11月26日(日)
会期終了
2
江戸前期から昭和初期にかけて制作された浮世絵の美人画、約130点を紹介
鈴木春信、喜多川歌麿、月岡芳年、伊東深水など時代を代表する絵師の優品
250年に及ぶ浮世絵美人画の世界を一気に通覧。肉筆も多く見応えたっぷり
会場
太田記念美術館
会期
2023年9月1日(金)〜10月22日(日)
会期終了
4
長期休館中の江戸博による館外展。館蔵品中心に隅田川を描いた作品を紹介
高い建物がなかった江戸時代。隅田川にかかる橋からは富士山も見えました
隅田川の四季を描いた作品も。春はもちろん花見、夏は今も人気のアレです
会場
千代田区立日比谷図書文化館
会期
2023年7月7日(金)〜8月6日(日)
会期終了
1
南洋の人々を描いた新版画家は、パリで生まれたフランス人。全作品を展示
自慢の傑作「満州宮廷の王女たち」は最少でも113度、最多だと223度摺り!
軽井沢への疎開後は色彩がビビットに。進駐してきた米軍関係者から大人気
会場
太田記念美術館
会期
2023年6月3日(土)〜7月26日(水)
会期終了
4
現在と同様に江戸時代もネコブーム。ネコを描いた様々な浮世絵、計180点
ネコ浮世絵といえば、やはり国芳。愛猫家ならではの視点でユニークな作品
たこ、うなぎ、かつを、ふぐ、なまづ。前期展で「猫の当て字」が勢ぞろい
会場
太田記念美術館
会期
2023年4月1日(土)〜5月28日(日)
会期終了
おすすめレポート
学芸員募集
アサヒグループ大山崎山荘美術館 広報募集 [アサヒグループ大山崎山荘美術館 京都府乙訓郡大山崎町銭原5−3]
京都府
新居浜市美術館 学芸員募集中 [あかがねミュージアム(新居浜市美術館および新居浜市総合文化施設)]
愛媛県
東山旧岸邸 正社員・契約社員 募集! [東山旧岸邸]
静岡県
鎌倉 報国寺 学芸員募集(正職員) [報国寺]
神奈川県
刀剣博物館 総務正職員募集 [刀剣博物館]
東京都
展覧会ランキング
1
アーティゾン美術館 | 東京都
クロード・モネ -風景への問いかけ
開催まであと283日
2026年2月7日(土)〜5月24日(日)
2
松屋銀座 | 東京都
誕生70周年記念 ミッフィー展
もうすぐ終了[あと12日]
2025年4月23日(水)〜5月12日(月)
3
国立西洋美術館 | 東京都
西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで
開催中[あと39日]
2025年3月11日(火)〜6月8日(日)
4
東京国立博物館 | 東京都
イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~
開催中[あと95日]
2025年3月25日(火)〜8月3日(日)
5
東京都美術館 | 東京都
ミロ展
開催中[あと67日]
2025年3月1日(土)〜7月6日(日)