#浮世絵: レポート一覧

全 51件
2
江戸前期から昭和初期にかけて制作された浮世絵の美人画、約130点を紹介
鈴木春信、喜多川歌麿、月岡芳年、伊東深水など時代を代表する絵師の優品
250年に及ぶ浮世絵美人画の世界を一気に通覧。肉筆も多く見応えたっぷり
会場
太田記念美術館
会期
2023年9月1日(金)〜10月22日(日)
開催中[あと26日]
4
長期休館中の江戸博による館外展。館蔵品中心に隅田川を描いた作品を紹介
高い建物がなかった江戸時代。隅田川にかかる橋からは富士山も見えました
隅田川の四季を描いた作品も。春はもちろん花見、夏は今も人気のアレです
会場
千代田区立日比谷図書文化館
会期
2023年7月7日(金)〜8月6日(日)
会期終了
1
南洋の人々を描いた新版画家は、パリで生まれたフランス人。全作品を展示
自慢の傑作「満州宮廷の王女たち」は最少でも113度、最多だと223度摺り!
軽井沢への疎開後は色彩がビビットに。進駐してきた米軍関係者から大人気
会場
太田記念美術館
会期
2023年6月3日(土)〜7月26日(水)
会期終了
3
現在と同様に江戸時代もネコブーム。ネコを描いた様々な浮世絵、計180点
ネコ浮世絵といえば、やはり国芳。愛猫家ならではの視点でユニークな作品
たこ、うなぎ、かつを、ふぐ、なまづ。前期展で「猫の当て字」が勢ぞろい
会場
太田記念美術館
会期
2023年4月1日(土)〜5月28日(日)
会期終了
4
同門で腕を磨いた落合芳幾と月岡芳年。人気を二分した両者の作品を大公開
師匠の歌川国芳から受け継いだ画力。芳幾は新聞錦絵、芳年は歴史的主題へ
芳幾《太平記英雄伝》は全100点を展示、芳年《芳年武者旡類》も全作公開
会場
三菱一号館美術館
会期
2023年2月25日(土)〜4月9日(日)
会期終了
3
ゴッホやモネにも影響を与えた巨匠・歌川広重の新たな魅力は「おじさん」
笑うおじさん、食べるおじさん、がんばるおじさん…。150年前の中年男性
展覧会は前期と後期ですべての作品が展示替え。果てしないおじさんの魅力
会場
太田記念美術館
会期
前期:2023年2月3日(金)~2月26日(日) 後期:3月3日(金)~3月26日(日)
会期終了
1
三国志や水滸伝の豪傑や中国風の衣装をまとう女性。浮世絵に見る中国文化
社会に定着していた中国の古典や故事。中国由来の文物が日本に与えた影響
歌川国芳は豪壮な武者絵が大ヒット。パースが怪しい浮絵も要チェックです
会場
太田記念美術館
会期
2023年1月5日(木)〜1月29日(日)
会期終了
3
今から1000年前、平安時代に紫式部が著した「源氏物語」がテーマの展覧会
「美をつむぐ源氏物語」は現代作家による書と美術。作品のジャンルは多彩
「源氏物語と江戸文化」では、浮世絵など江戸文化のなかの源氏物語を紹介
会場
東京都美術館
会期
2022年11月19日(土)〜2023年1月6日(金)
会期終了
3
光や影のうつろいを巧みに表現し明治時代に人気を博した浮世絵「光線画」
主版(輪郭線)を用いず光を丁寧に観察しながら色の面で人物や自然を表現
清親の門人である井上安治と、正体不明の謎の絵師・小倉柳村の作品も展示
会場
太田記念美術館
会期
前期:2022年11月1日(火)~11月23日(水・祝) 後期:11月26日(土)~12月18日(日)
会期終了
1
平安時代末期の歌人・西行をテーマに、古筆・絵画・書物・工芸などを紹介
23歳で突然の出家。亡くなった場所も定かではなく、謎に包まれたその実像
数点しか伝わらない稀少な西行自筆の手紙など、国宝4件、重要文化財20件
会場
五島美術館
会期
2022年10月22日(土)〜12月4日(日)
会期終了
10
創立からちょうど150年。東京国立博物館が所蔵する国宝89件すべてを公開
第1部は前代未聞の「国宝だけの展示室」。第2部はトーハクの歩みを概観
東京国立博物館にキリンの剥製があった?約100年ぶりに里帰り展示が実現
会場
東京国立博物館
会期
2022年10月18日(火)〜12月18日(日)
会期終了
1
人が担ぐ、馬が引く、舟も大活躍。江戸時代の「はこぶ」に着目した展覧会
船が乗り付けて水辺の料亭へご案内。大井川を渡る最安価な方法は肩車です
ちょうど150年前に開業した鉄道。ただ浮世絵に描かれているのはどこか変?
会場
太田記念美術館
会期
2022年10月1日(土)〜10月26日(水)
会期終了
1
江戸時代の浮世絵版画の技と美意識を継承した新版画。全国巡回の最終会場
橋口五葉、伊東深水、川瀬巴水、吉田博、山村耕花、小早川清などがずらり
千葉会場では新版画の先駆ともいうべき、ふたりの外国人による作品も紹介
会場
千葉市美術館
会期
2022年9月14日(水)〜11月3日(木)
会期終了
5
愛玩された猫や犬、生活を支える牛や馬など、浮世絵に描かれた動物に着目
実在の動物だけでなく想像上の動物も。石に尻尾が生えている虎子石とは?
前後期で約160作品というボリューム。全点が展示替え、リピーター割引も
会場
太田記念美術館
会期
前期:2022年7月30日(土)~8月28日(日) 後期:9月2日(金)~9月25日(日)
会期終了
1
源平合戦から鎌倉時代へ、大河ドラマでも注目を集める時代を描いた浮世絵
平清盛、源義経、源頼朝。時代を駆け抜けた主役たちの活躍は人気の画題に
国芳や芳年をはじめさまざまな絵師の作品。風景画の名手が描く戯画も注目
会場
太田記念美術館
会期
2022年7月1日(金)〜7月24日(日)
会期終了
4
北斎だけでなく広重、写楽、英泉、国芳などライバルが描いた作品にも着目
ライバルがいたのは多彩な画業があってこそ。北斎の幅広いジャンルを通覧
本人の前で北斎の作品を打ち捨てた兄弟子は誰?その屈辱が北斎を作った?
会場
太田記念美術館
会期
前期:2022年4月22日(金)~5月22日(日) 後期:5月27日(金)~6月26日(日)
会期終了
8
世界で最も著名な日本の芸術家、葛飾北斎の名品が大英博物館から大挙来日
「春朗」時代の貴重な初期作品や、90歳で亡くなるまでの30年間の作品など
卓越した画力と大胆な発想力が遺憾なく発揮されている肉筆画の名品も紹介
会場
サントリー美術館
会期
2022年4月16日(土)〜6月12日(日)
会期終了
0
ダイナミックなモチーフで人気の歌川国芳からルーツを受け継いだ月岡芳年や弟子たちの活躍をたどった展覧会。
人々の嗜好に合わせ最後まで新しい画題と表現に挑み続けた、国芳を領袖とする「芳ファミリー」の活躍を楽しめます。
会場
京都文化博物館
会期
2022年2月26日(土)〜4月10日(日)
会期終了
3
華やかにしたり、引き締めたり。浮世絵にとって最も重要な色「赤」に着目
紅絵、紅摺絵、赤絵、紅嫌い。赤の使われ方で進歩した、浮世絵技術の変遷
淡い赤、濃い赤、どぎつい赤。人気浮世絵師たちによる赤の使い方あれこれ
会場
太田記念美術館
会期
2022年3月4日(金)〜3月27日(日)
会期終了
2
信じる者は救われる?有名な寺社から怪しい民間信仰まで信じた江戸の人々
お竹如来や奪衣婆など、江戸時代にバズった流行神は浮世絵の人気モチーフ
地震を起こす鯰を要石で押さえつけたはずなのに。片手で軽々、ご満悦です
会場
太田記念美術館
会期
2022年2月4日(金)〜2月27日(日)
会期終了
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2023年7月15日(土)〜10月1日(日)