40周年記念 「ベルサイユのばら展」

    松屋銀座 | 東京都

    1972年から少女マンガ誌「週刊マーガレット」に連載された池田理代子さんの「ベルサイユのばら」。物語の舞台は、18世紀後半のフランス革命という歴史の動乱期、悲劇の王妃マリー・アントワネットや男装の麗人オスカルの数奇な運命を華麗に描いたこの作品は読者の熱狂的な支持を得、一大ブームとなりました。74年には宝塚歌劇で上演、79年にはテレビアニメの放送が始まり、ファン層はさらに広がりました。主人公らが歴史の流れに翻弄されながらも自らの意志で人生を切り開き愛を貫く姿は、世代を超えて多くの人々を魅了し続けています。 本展では連載開始40周年を記念して、コミックから舞台、映像、そして現在へとつながる“ベルばら”の全貌を紹介いたします。 貴重な原画、今回初公開となるアニメのセル画や設定資料、2005年から朝日新聞「be」で連載中の4コママンガ「ベルばらKids」の原画など約300点を展観の予定です。また、会場内には宝塚歌劇の華やかな舞台美術を再現するなど、愛と革命が織りなす“ベルばら”の魅力に迫ります。
    会期
    2012年9月13日(木)〜9月24日(月)
    会期終了
    開館時間
    10:00~20:00
    ※入場は閉場の30分前まで
    ※最終日は17:00閉場
    ※展覧会によっては、開館時間が変更になる場合がございます。
    料金
    一般 1,000円(700円) / 高大生 700円(400円) /
    中学生以下無料
    ※( )内は前売料金
    ※前売等詳細はホームーページをご覧下さい。
    お問い合わせ:松屋銀座 03-3567-1211(大代表)
    休館日 会期中無休
    公式サイト http://www.asahi.com/event/berubara40/
    会場
    松屋銀座
    住所
    〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1  8階イベントスクエア
    03-3567-1211(大代表)
    40周年記念 「ベルサイユのばら展」のレポート
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    「行くぞアンドレ!用意はいいか?」
    悲劇の王妃マリー・アントワネットとその恋人フェルゼン。男装の麗人オスカルを慕う幼馴染のアンドレ。国民的な大ヒット作が連載開始から40周年、記念の展覧会が松屋銀座で始まりました。
    会場
    会期
    2012年9月13日(木)~9月24日(月)
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