巡回展

    野田弘志 真理のリアリズム
    山口県
    2022年4月27日(水)〜6月19日(日) 山口県立美術館
    兵庫県
    2022年7月2日(土)〜9月4日(日) 姫路市立美術館
    奈良県
    2022年9月17日(土)〜11月6日(日) 奈良県立美術館
    北海道
    2022年11月19日(土)〜2023年1月15日(日) 札幌芸術の森美術館

    野田弘志 (1936-) は、日本のリアリズム絵画を代表する画家の一人です。東京藝術大学を卒業後、イラストレーターとして多忙なH々を送る中で、絵画制作への想いが蒻まり、30代半ばより画業に専念するようにな りました。広島市立大学芸術学部で後進の指導にあたったのち、現在は北海道のアトリエで日夜制作に没頭するH々を送り、傘寿を超えてなお、リアリズムの画壇をけん引し続けています。

    本展は、画家・野田弘志の最初期から 近作 まで、その画業 の全容を回顧するものです。自身のスタイルを模索していた学生時代の作品、広告会社時代のイラストやデザイン。画壇デビューを果たした頃の細密な静物画群(「黒の時代/金の時代」)から 、その名が全国的に知られる契機となった新聞連載小説「湿原」(加賀乙彦著)の挿絵原画。骨、あるいは生ける人間を 描き、死生観を示そうとしたシリーズ「TOKIJIKU(非時)」「THE」、そして近年手掛けている等身大肖像のシリーズ「聖なるもの」「崇高なるもの」まで。人物・静物・風景、いずれのモチーフを前にしても、一 貰してひたすらに見つめ、描くことで「存る」ということを突き詰めようと、野田弘志が歩んできたリアリズムの道をたどります。

    (ウェブサイトより)

    おすすめレポート
    学芸員募集
    あべのハルカス美術館 学芸員募集 [あべのハルカス美術館]
    大阪府
    北海道標津町文化財担当職員募集 [標津町ポー川史跡自然公園]
    北海道
    R7年度埋蔵文化財オープンカンパニー募集 [(公財)埼玉県埋蔵文化財調査事業団]
    埼玉県
    石川県職員(県立美術館 学芸員)採用選考試験案内 [石川県立美術館]
    石川県
    清水三年坂美術館 運営スタッフ募集(パート・アルバイト) [清水三年坂美術館]
    京都府
    展覧会ランキング
    1
    国立西洋美術館 | 東京都
    スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで
    開催中[あと74日]
    2025年7月1日(火)〜9月28日(日)
    2
    国立科学博物館 | 東京都
    特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」
    開催中[あと89日]
    2025年7月12日(土)〜10月13日(月)
    3
    東京国立博物館 | 東京都
    イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~
    開催中[あと18日]
    2025年3月25日(火)〜8月3日(日)
    4
    TOKYO NODE | 東京都
    デザインあ展 neo
    開催中[あと69日]
    2025年4月18日(金)〜9月23日(火)
    5
    三菱一号館美術館 | 東京都
    ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠
    開催中[あと53日]
    2025年5月29日(木)〜9月7日(日)