ニュース
    完全新作の大型原画12枚も展示。ジョジョの奇妙な冒険 30年を振り返る展覧会 ── 国立新美術館で開催
    (掲載日時:2018年8月21日)
    国立新美術館「荒木飛呂彦原画展 JOJO ―冒険の波紋―」
    ©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社


    2018年8月21日(木)、東京・港区の国立新美術館で「荒木飛呂彦原画展 JOJO ―冒険の波紋―」のプレス向け内覧会が開催された。

    シリーズ累計発行部数が1億部を記録した『ジョジョの奇妙な冒険』は、2017年に連載30周年を迎えた荒木飛呂彦氏の代表作。独特の手法や世界観は国内外のファンに支持され、絶大な人気を誇る。

    本展では30年の集大成として、初公開を含む肉筆原画をはじめ、完全新作の大型描き下ろし原画「裏切者は常にいる」全12枚が展示されている。

    内覧会に姿を見せた荒木飛呂彦氏は、等身大で描かれた「ジョジョ」のキャラクターたちを前に「実際にキャラクターが存在していることを意識し、美術館という空間になじんでくれたら」と語った。

    「荒木飛呂彦原画展 JOJO ―冒険の波紋―」は国立新美術館で、2018年8月24日(金)~10月1日(月)に開催。観覧料は一般 1,600円円、大学生 1,200円、高校生 800円。チケットは完全日時指定制で数量限定販売となる。
     国立新美術館「荒木飛呂彦原画展 JOJO ―冒険の波紋―」の取材レポートはこちら

    発信:インターネットミュージアム

    国立新美術館 施設詳細ページ
    「荒木飛呂彦原画展 JOJO ―冒険の波紋―」情報ページ
    「荒木飛呂彦原画展 JOJO ―冒険の波紋―」公式ページ
    おすすめレポート
    学芸員募集
    (公財)サントリー芸術財団 サントリー美術館 職員(運営担当)募集 [サントリー美術館]
    東京都
    読売新聞東京本社事業局 中途採用者募集! [読売新聞東京本社(大手町)]
    東京都
    【公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団】学芸員募集 [ポーラ伝統文化振興財団(品川区西五反田)141-0031 東京都品川区西五反田2-2-10 ポーラ五反田第二ビル]
    東京都
    丸沼芸術の森 運営スタッフ募集中! [丸沼芸術の森]
    埼玉県
    さいたま市職員採用選考【学芸員(考古)】 [さいたま市教育委員会等]
    埼玉県
    展覧会ランキング
    1
    東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ) | 東京都
    逆境回顧録 大カイジ展
    もうすぐ終了[あと13日]
    2024年3月16日(土)〜5月12日(日)
    2
    大阪中之島美術館 | 大阪府
    没後50年 福田平八郎展
    もうすぐ終了[あと7日]
    2024年3月9日(土)〜5月6日(月)
    3
    東京オペラシティ アートギャラリー | 東京都
    宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO
    開催中[あと48日]
    2024年4月11日(木)〜6月16日(日)
    4
    SOMPO美術館 | 東京都
    北欧の神秘 ― ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画
    開催中[あと41日]
    2024年3月23日(土)〜6月9日(日)
    5
    国立西洋美術館 | 東京都
    モネ 睡蓮のとき
    開催まであと159日
    2024年10月5日(土)〜2025年2月11日(火)