2015年5月29日(金)、東京・港区の根津美術館で「江戸のダンディズム 刀から印籠まで」のプレス向け内覧会が開催された。
根津美術館が所蔵する刀剣・刀装具・印籠のコレクションから、選りすぐりの約100件を展示する企画展。
幕末の彫金の名工で維新後は帝室技芸員になった加納夏雄による鐔、江戸時代後期を代表する蒔絵師・原羊遊斎が手がけた印籠、幕末から明治にかけて活躍した名工・柴田是真の印籠などを紹介する。
「江戸のダンディズム 刀から印籠まで」は根津美術館 展示室1で、2015年5月30日(土)~7月20日(月・祝)に開催。観覧料は一般 1,000円、学生(高校生以上)800円、中学生以下は無料。同じ日程で開催されるテーマ展示は、展示室2が「唐詩の書」、展示室5が「根津本北野天神縁起絵巻Ⅱ」、展示室6が「季夏の茶」。
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