#仏像: レポート一覧

全 25件
1
京都府の最南部、南山城(みなみやましろ)の地に伝わる貴重な仏像の数々
9段階の極楽往生にならい平安時代に流行した九体阿弥陀、現存唯一の作例
サクラ材で作られた3メートルの巨像など、他ではあまりない珍しい仏像も
会場
東京国立博物館
会期
2023年9月16日(土)〜11月12日(日)
開催中[あと47日]
1
誰でも知っている“お地蔵さま”。地蔵菩薩の多様な表現を紹介する展覧会
奈良時代に日本へ。平安時代後期に衆生を救済するほとけとして信仰が確立
館蔵品中心の構成ながら初公開の作品が多数。展示室2は珍しい露出展示も
会場
根津美術館
会期
2023年5月27日(土)〜7月2日(日)
会期終了
0
2023年は、親鸞聖人生誕850年を記念する年。親鸞聖人生誕850年特別展「親鸞 生涯と名宝」展が、京都で開催中です。
今回の展覧会では、国宝11件、重要文化財75件が展示され、各派の垣根を越えて、真宗十派の至宝が一堂に集まっています。親鸞の直筆や名号から、親鸞を感じてみては。
会場
京都国立博物館
会期
2023年3月25日(土)〜5月21日(日)
会期終了
6
東大寺と興福寺になぞらえて命名された東福寺。貴重な寺宝をまとめて展観
画聖と崇められた絵仏師・明兆の「五百羅漢図」、現存全幅が修理後初公開
「新大仏寺」と称された巨大伽藍にふさわしい特大の仏像や書画類も一堂に
会場
東京国立博物館
会期
2023年3月7日(火)〜5月7日(日)
会期終了
10
創立からちょうど150年。東京国立博物館が所蔵する国宝89件すべてを公開
第1部は前代未聞の「国宝だけの展示室」。第2部はトーハクの歩みを概観
東京国立博物館にキリンの剥製があった?約100年ぶりに里帰り展示が実現
会場
東京国立博物館
会期
2022年10月18日(火)〜12月18日(日)
会期終了
2
昭和11年に開館した大阪市立美術館。東京・京都に次ぐ三番目の公立美術館
日本・中国の絵画、彫刻、工芸など。長期休館を機に厳選された優品が集結
国内屈指の中国美術、大画面の優美な日本美術、繊細かつユニークな工芸品
会場
サントリー美術館
会期
2022年9月14日(水)〜11月13日(日)
会期終了
3
リニューアルオープン記念展覧会のパート3は東洋美術。国宝2件・重文10件
中国絵画では東山御物の国宝《秋野牧牛図》。村田珠光らを経て住友春翠へ
国宝《線刻仏諸尊鏡像》は鏡面に線刻で9体の諸尊。少しかがんで鑑賞下さい
会場
泉屋博古館東京
会期
2022年9月10日(土)〜10月23日(日)
会期終了
0
貞享本當麻曼荼羅の修理完成を記念した特別展。
貴族女性の祈りに応えて織られた奇蹟の曼荼羅「中将姫」は、想像以上に大きく、また澄んだ美しい色彩が目を引きます。
会場
奈良国立博物館 西新館
会期
2022年7月16日(土)〜8月28日(日)
会期終了
8
運慶800年遠忌にあたる2022年。
運慶にゆかりある三浦一族の本拠地、横須賀で展覧会が開催。
鎌倉幕府と三浦一族との関係を伝える文化財を通して、歴史の豊かさを感じられる展覧会です。
会場
横須賀美術館
会期
2022年7月6日(水)〜9月4日(日)
会期終了
1
極楽往生へと導く救いのほとけ阿弥陀如来。日本おける歴史と広がりを概観
唐の善導から法然、法然から親鸞へ。鎌倉時代には阿弥陀信仰がさらに拡大
仏教が国教だった高麗の作例もあわせて紹介、朝鮮半島を代表する仏教美術
会場
根津美術館
会期
2022年5月28日(土)〜7月3日(日)
会期終了
1
「南都七大寺」のひとつとされる壮大なお寺である「大安寺」の全貌を解き明かす展覧会。
十一面観音像の寺外へのお出ましは、なんと100年ぶりだそう。
「大安寺とはどんな寺だったのか」が様々な角度から紹介され、見ごたえある展示となっています。
会場
奈良国立博物館
会期
2022年4月23日(土)〜6月19日(日)
会期終了
4
今年5月15日で復帰50年、かつての琉球王国ゆかりの歴史と文化を振り返る
色とりどりの玉で飾られた玉冠、衣裳、刀剣など国宝「尚家宝物」が一堂に
古琉球時代を今に伝える出土品や、伝統的な技を復活させた模造復元作品も
会場
東京国立博物館 平成館
会期
2022年5月3日(火)〜6月26日(日)
会期終了
2
比叡山延暦寺における開宗から江戸時代に至るまでの日本天台宗の歴史を多くの名宝で辿る展覧会。
天台の教えや最澄の功績を伝えようと全国各地の協力をもって寺宝が集結しています。 国宝や重要文化財が厳かに迎えてくれます。
会場
京都国立博物館 平成知新館
会期
2022年4月12日(火)〜5月22日(日)
会期終了
5
東京初!仏教美術の歴史を彩る奈良国立博物館の所蔵品を名品展として公開
国宝《辟邪絵》の5幅が揃う展示は、奈良国立博物館以外で初めてとなる
2階の展示室では、重要文化財《如意輪観音菩薩》や《薬師如来坐像》を紹介
会場
渋谷区立松濤美術館
会期
2022年4月9日(土)〜5月29日(日)
会期終了
8
口から阿弥陀仏が6体。重要文化財《空也上人立像》、半世紀ぶりに東京へ
六波羅蜜寺では正面からのみの拝観だが、会場では360度まわって鑑賞可能
あわせて重要文化財《四天王立像》など寺に伝わる平安~鎌倉期の名宝も
会場
東京国立博物館 本館特別5室・本館11室
会期
2022年3月1日(火)〜5月8日(日)
会期終了
1
聖林寺の国宝・十一面観音菩薩立像や桜井市、大神神社の神宮寺・大御輪寺伝来の仏像が、150年ぶりに一堂に会する展示会。
観音様はおだやかに輝き、とても神々しい光景となりました。美しくもあり厳しさもみせる表情は、まるで何もかも見通しているかのようです。
会場
奈良国立博物館
会期
2022年2月5日(土)〜3月27日(日)
会期終了
3
仏教興隆に尽力し没後は信仰の対象に、今もなお人々に親しまれる聖徳太子
太子信仰の中核を担ってきた四天王寺の寺宝を中心に、ゆかりの品々を紹介
近代以降はお札の肖像画、そして人気マンガに。太子イメージの成立と拡大
会場
サントリー美術館
会期
2021年11月17日(水)〜2022年1月10日(月)
会期終了
1
伝教大師最澄の1200年の大遠忌を記念し、天台の名宝が集う貴重な展覧会
最澄が創建した延暦寺は多くの高僧を輩出し、教えは後の日本文化にも影響
日本における天台宗の開宗から、寛永寺が創建された江戸時代までを通覧
会場
東京国立博物館 平成館
会期
2021年10月12日(火)〜11月21日(日)
会期終了
1
来年令和4年(2022)は、聖徳太子が没して1400年となる記念の年。
古代から中世を経て現代までの太子ゆかりの宝物と、推古天皇(聖徳太子)が建立した大阪・四天王寺のあゆみを通して太子信仰の全貌を展覧する展覧会です。
会場
大阪市立美術館
会期
2021年9月4日(土)〜10月24日(日)
会期終了
3
バーミヤンからシルクロードを経て日本へと続く“弥勒の道”を辿る展覧会
タリバンが破壊したバーミヤンE窟仏龕と天井壁画《青の弥勒》を復元制作
敦煌莫高窟275窟《弥勒交脚像》法隆寺金堂9号壁画《弥勒説法図》も一堂に
会場
東京藝術大学大学美術館
会期
2021年9月11日(土)〜10月10日(日)
会期終了
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5
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もうすぐ終了[あと5日]
2023年7月15日(土)〜10月1日(日)