#西洋美術: レポート一覧

全 66件
12
展示作品はすべて、クロード・モネ。正真正銘「100%モネ」に包まれる空間
〈積みわら〉〈睡蓮〉の連作など、国内外40館以上から60点超の作品が集結
モネが印象派に至る前の作品も紹介。人物画の大作《昼食》は、日本初公開
会場
上野の森美術館
会期
2023年10月20日(金)〜2024年1月28日(日)
開催中[あと61日]
7
日本では約50年ぶりの大キュビスム展。ポンピドゥーセンターから約140点
パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラック。天才画家が開いた、新たな美の扉
「サロン・キュビスト」たちの作品も多数紹介。多くの作品が撮影可能です
会場
国立西洋美術館
会期
2023年10月3日(火)〜2024年1月28日(日)
開催中[あと61日]
10
カピトリーノ美術館の所蔵作品を中心に“永遠の都”ローマの美の歴史をたどる
門外不出の傑作、ヴィーナス像《カピトリーノのヴィーナス》が奇跡の初来日
頭部だけで約1.8メートル。古代ローマ帝国の栄華を象徴する、迫力の巨大彫刻
会場
東京都美術館
会期
2023年9月16日(土)〜12月10日(日)
もうすぐ終了[あと12日]
16
テート美術館のコレクションから「光」をテーマに厳選した約120点が来日
18世紀末から現代まで。時代や地域、ジャンルを超えて「光の作品」を俯瞰
展覧会は世界巡回、日本展のみの限定出品12点。多様な光の表現に包まれて
会場
国立新美術館 企画展示室2E[東京・六本木]
会期
2023年7月12日(水)〜10月2日(月)
会期終了
3
他の欧州諸国にとっては未知の国だったスペイン、イメージ形成は版画から
戦争でヒトとモノの往来が本格化。「発見」されたそのエキゾチックな魅力
リベーラからゴヤ、フォルトゥーニ、ピカソ、ミロ、ダリなどの作品を紹介
会場
国立西洋美術館
会期
2023年7月4日(火)〜9月3日(日)
会期終了
2
京都市京セラ美術館で開催中のルーヴル美術館展。
「愛」をテーマに73点の作品が出展されています。
会場の見どころを漫画で紹介!いろんな愛の形があり、現代の感覚ではちょっと驚いてしまうものもありました。
会場
京都市京セラ美術館
会期
2023年6月27日(火)〜9月24日(日)
会期終了
11
20世紀を代表するフランスの巨匠アンリ・マティス。その全貌に迫る展覧会
フォーヴィスム(野獣派)を生みだし、モダン・アート誕生に決定的な影響
ポンピドゥー・センターが全面協力して実現。日本では約20年ぶりの回顧展
会場
東京都美術館
会期
2023年4月27日(木)〜8月20日(日)
会期終了
5
フランスや国内美術館から代表作が集結。開館記念展以来の大規模な展覧会
2度の世界大戦を経験。その悲劇や不条理がもたらした衝撃と苦悩を作品に
何度も繰り返し描いたサーカスと裁判官。人間の本質の追求と装飾的な画面
会場
パナソニック汐留美術館
会期
2023年4月8日(土)〜6月25日(日)
会期終了
0
豊かな自然と独自の文化で、多くの画家たちを魅了した「辺境の地」に着目
ブルターニュに関連する絵画を多数所蔵するカンペール美術館の作品が中心
ゴーギャンやポン=タヴァン派だけでなく、様々な様式で表現された約70点
会場
SOMPO美術館
会期
2023年3月25日(土)〜6月11日(日)
会期終了
5
ルーヴル美術館が有する絵画から「愛」を表現した名品を厳選、73点を紹介
聖母マリアと幼子イエスによる親子愛の作品は、自分の家族を重ね合わせて
フラゴナールの代表作《かんぬき》には、愛の営みを象徴する事物が各所に
会場
国立新美術館
会期
2023年3月1日(水)〜6月12日(月)
会期終了
8
19世紀から20世紀、多くの画家が訪れたフランス北西部・ブルターニュ地方
ブルターニュに魅せられたゴーガン。絵画や版画12点からたどる作品の変遷
黒田清輝や藤田嗣治などパリからブルターニュに足を運んだ日本人画家たち
会場
国立西洋美術館
会期
2023年3月18日(土)〜6月11日(日)
会期終了
1
コロナ禍で移動が制限され、誰もが多くの時間を過ごした「部屋」がテーマ
アンリ・マティス、ピエール・ボナールなど、19世紀から現代までの約50点
現代を代表する草間彌生とヴォルフガング・ティルマンスは新収蔵作品も
会場
ポーラ美術館
会期
2023年1月28日(土)〜7月2日(日)
会期終了
5
4月から長期休館となるBunkamura最後の展覧会は、1920年代のパリ芸術界を紹介
美術とファッション界をけん引した、マリー・ローランサンとココ・シャネルら
現代のオートクチュールにも影響を与えた、ローランサンの透明感のある色使い
会場
Bunkamura ザ・ミュージアム
会期
2023年2月14日(火)〜4月9日(日)
会期終了
3
ピカソの作品は圧巻。ピカソの変遷を克明にたどることできる展覧会です。
ほかにも、クレー、マティス、ジャコメッティなど、充実の作品が展示されています。
バレンタインデーやホワイトデーに開催されるドレスコードも楽しんでみては。
会場
国立国際美術館
会期
2023年2月4日(土)〜5月21日(日)
会期終了
14
16歳でウィーン美術アカデミーに入学した天才、エゴン・シーレの大規模展
わいせつ画頒布とモデルの少女誘拐容疑で収監も。常識にとらわれない創作
スペイン風邪でわずか28歳で死去。30年ぶりの展覧会は東京会場のみで開催
会場
東京都美術館
会期
2023年1月26日(木)〜4月9日(日)
会期終了
1
食用になる草花を正確・緻密に描いた植物画「ボタニカル・アート」を紹介
大航海時代に発達したボタニカル・アート。身近なものから珍しいものまで
英国キュー王立植物園が協力。19世紀テーブル・セッティングの再現も登場
会場
SOMPO美術館
会期
2022年11月5日(土)〜2023年1月15日(日)
会期終了
4
フランスを代表する歌劇場パリ・オペラ座を「総合芸術」的な観点から紹介
フランス国立図書館が所蔵するオペラ・バレエ関係の資料、約200点を展示
ドガ《バレエの授業》、マネ《オペラ座の仮面舞踏会》、絵画の名品も展示
会場
アーティゾン美術館
会期
2022年11月5日(土)〜2023年2月5日(日)
会期終了
6
ピカソ、クレー、マティス、ジャコメッティら97点のうち76点が日本初公開
日本初公開となる35点をはじめ、ピカソの画業の各時代を代表する名品たち
作品の購入時にベルクグリューンがこだわった、アンティークの額にも注目
会場
国立西洋美術館
会期
2022年10月8日(土)〜2023年1月22日(日)
会期終了
2
2022年9月2日、大阪・京橋OBPに移転オープンした山王美術館。
600点を超えるコレクションから新コレクションや初公開の作品も展示。
東山魁夷、杉山寧らの近代日本画、ルノワールや藤田嗣治らによる近代フランス絵画、127年ぶりの公開となる黒田清輝《夏(野遊び)》を紹介します。
次回展、2023年の春には藤田嗣治にスポットをあてた展覧会が予定されています。
会場
山王美術館
会期
2022年9月2日(金)〜2023年1月30日(月)
会期終了
2
日本における「マネ受容」に焦点を当てて、近代洋画から現代美術まで紹介
感化された石井柏亭、山脇信徳、安井曾太郎、山本鼎、村山槐多、小磯良平
現代美術では森村泰昌や福田美蘭。福田は新作多数、あの大統領の肖像画も
会場
練馬区立美術館
会期
2022年9月4日(日)〜11月3日(木)
会期終了
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