#書: レポート一覧

全 14件
1
平安時代末期の歌人・西行をテーマに、古筆・絵画・書物・工芸などを紹介
23歳で突然の出家。亡くなった場所も定かではなく、謎に包まれたその実像
数点しか伝わらない稀少な西行自筆の手紙など、国宝4件、重要文化財20件
会場
五島美術館
会期
2022年10月22日(土)〜12月4日(日)
会期終了
11
創立からちょうど150年。東京国立博物館が所蔵する国宝89件すべてを公開
第1部は前代未聞の「国宝だけの展示室」。第2部はトーハクの歩みを概観
東京国立博物館にキリンの剥製があった?約100年ぶりに里帰り展示が実現
会場
東京国立博物館
会期
2022年10月18日(火)〜12月18日(日)
会期終了
11
世田谷から丸の内に移転した静嘉堂文庫美術館。愛称は「静嘉堂@丸の内」
創設者の岩﨑彌之助がミュージアム建設を願った地に、130年かけて実現!
開館記念の展覧会では、所蔵する7件の国宝すべてを前・後期に分けて公開
会場
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
会期
2022年10月1日(土)〜12月18日(日)
会期終了
3
リニューアルオープン記念展覧会のパート3は東洋美術。国宝2件・重文10件
中国絵画では東山御物の国宝《秋野牧牛図》。村田珠光らを経て住友春翠へ
国宝《線刻仏諸尊鏡像》は鏡面に線刻で9体の諸尊。少しかがんで鑑賞下さい
会場
泉屋博古館東京
会期
2022年9月10日(土)〜10月23日(日)
会期終了
3
何が書いてあるのか分からなくても心配無用、みどころを分かりやすく解説
肉筆の書ならではの魅力を写経・古筆・墨蹟・さまざまな書蹟 の4章で紹介
作品解説にも初心者向けのひとことが。まさに「よめないけど、いいね!」
会場
根津美術館
会期
2022年7月16日(土)〜8月21日(日)
会期終了
4
無限の色を含む墨。一点、一線に想いを込めて生涯、表現し続けた篠田桃紅
源氏物語の最終巻・夢浮橋からつけられた人生を思い返すことのできる副題
美術館創設者・菊池智氏との親交も感じさせる館内の常設作品も見どころ
会場
菊池寛実記念 智美術館
会期
2022年6月18日(土)〜8月28日(日)
会期終了
4
書と絵画、文字と形象という墨による新しい独自の表現を開拓した篠田桃紅
初期から成熟期、晩年まで、篠田のキャリアをトータルで通観できる回顧展
鑑賞後は、隣接に新たにオープンしたミュージアムショップ「Gallery 5」へ
会場
東京オペラシティ アートギャラリー
会期
2022年4月16日(土)〜6月22日(水)
会期終了
2
出光美術館がいよいよ再始動、館蔵の書の優品で雅やかな古筆の世界を堪能
本格的に解体修理された国宝・古筆手鑑「見努世友」は本展で修復後初公開
千利休生誕500年を記念して、出光コレクションの茶の湯の優品も特集展示
会場
出光美術館
会期
2022年4月23日(土)〜6月5日(日)
会期終了
5
今年5月15日で復帰50年、かつての琉球王国ゆかりの歴史と文化を振り返る
色とりどりの玉で飾られた玉冠、衣裳、刀剣など国宝「尚家宝物」が一堂に
古琉球時代を今に伝える出土品や、伝統的な技を復活させた模造復元作品も
会場
東京国立博物館 平成館
会期
2022年5月3日(火)〜6月26日(日)
会期終了
5
東京初!仏教美術の歴史を彩る奈良国立博物館の所蔵品を名品展として公開
国宝《辟邪絵》の5幅が揃う展示は、奈良国立博物館以外で初めてとなる
2階の展示室では、重要文化財《如意輪観音菩薩》や《薬師如来坐像》を紹介
会場
渋谷区立松濤美術館
会期
2022年4月9日(土)〜5月29日(日)
会期終了
3
三菱一号館美術館、東洋文庫、三菱経済研究所、静嘉堂が協同した展覧会
日本の芸術文化の研究・発展のため、三菱創業の岩崎家四代が収集した逸品
《曜変天目(稲葉天目)》『古文尚書』など所蔵する国宝12点すべてが出展
会場
三菱一号館美術館
会期
2021年6月30日(水)〜9月12日(日)
会期終了
1
由緒ある茶道具を列記した大正時代の名物記、刊行百年を記念した展覧会
150箇所以上も所蔵先を訪れて編纂した高橋箒庵、根津嘉一郎所蔵品も収録
厚い友情で結ばれていた箒庵と嘉一郎。人間味あふれるエピソードも魅力的
会場
根津美術館
会期
2021年5月29日(土)〜7月11日(日)
会期終了
0
墨による芸術表現に挑み続けた篠田桃紅、初期から晩年までの代表作が集結
書家としてのキャリアを捨て抽象表現へ、43歳でアメリカに渡り大胆な挑戦
世界を舞台に活躍した日本人女性アーティストの草分けといえる存在です
会場
そごう美術館(横浜駅東口 そごう横浜店 6階)
会期
2021年4月3日(土)〜5月9日(日)
会期終了
1
控えめな花型と香りを楽しめる「梅」をテーマにした展覧会。禅寺と梅の相性も良く、春を待つ京都のイメージにぴったり。
常設展示している伊藤若冲の鹿苑寺大書院障壁画もゆっくり鑑賞できます。
会場
相国寺承天閣美術館
会期
2021年1月31日(日)〜4月18日(日)
会期終了
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