#日本美術・東洋美術: レポート一覧

全 248件
2
神仏や人物の“かたち”に込められた意味をやさしく解説する入門編展覧会
人物の衣装やポーズ、周囲の動物などに着目。“読みとく”楽しさを味わう
子どもにもわかりやすい解説も。夏の美術館デビューにもおすすめの企画展
展覧会 よくわかる神仏と人物のフシギ
会場
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
会期
2025年7月5日(土)〜9月23日(火)
開催中[あと66日]
1
花と鳥をテーマに、美術工芸品に表れた自然へのまなざしを紹介する展覧会
時代や技法を超えた名品がずらり。絵画や工芸など、幅広いジャンルの作品
季節や吉祥を意識した構成など。作品を通じて自然との深いつながりを体感
展覧会 花と鳥
会場
三井記念美術館
会期
2025年7月1日(火)〜9月7日(日)
開催中[あと50日]
4
「えっ?」「おっ!」「うわぁ」素直な“ざわつき”を手がかりに鑑賞体験
作品に対する違和感や驚きを起点に従来とは異なる切り口で日本美術を紹介
「ぎゅうぎゅうする」「おりおりする」「らぶらぶする」章構成もユニーク
展覧会 まだまだざわつく日本美術
会場
サントリー美術館
会期
2025年7月2日(水)〜8月24日(日)
開催中[あと36日]
2
「未来の国宝」をテーマに、未評価・再評価中の日本美術を紹介する展覧会
縄文から現代まで時代横断的な構成で知られざる「美の鉱脈」を掘り起こす
目玉は若冲と応挙による合作の金屏風。まさに奇跡的な出会いといえる逸品
展覧会 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!
会場
大阪中之島美術館 4階展示室
会期
2025年6月21日(土)〜8月31日(日)
開催中[あと43日]
1
展覧会 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!
会場
大阪中之島美術館 4階展示室
会期
2025年6月21日(土)〜8月31日(日)
開催中[あと43日]
0
京都画壇の筆頭格で、近代日本画の革新者である竹内栖鳳の回顧展
・100点以上の作品と資料で、初期から晩年までの竹内栖鳳を紹介
・竹内栖鳳は、教育者としても多くの後進を育てた
展覧会 近代日本画のトップランナー 竹内栖鳳
会場
愛知県美術館
会期
2025年7月4日(金)〜8月17日(日)
開催中[あと29日]
2
大阪城のお膝元に位置する大阪歴史博物館にて開催中の「正倉院 THE SHOW」。
正倉院宝物は、発掘・発見された文物ではなく、奈良時代から現代にいたるまで悠久の時を経て地上に存在し、人々が守り続けている稀有な宝物です。作品の魅力に迫るユニークな展覧会を体験できます。
展覧会 特別展「正倉院 THE SHOW ー感じる。いま、ここにある奇跡ー」
会場
大阪歴史博物館
会期
2025年6月14日(土)〜8月24日(日)
開催中[あと36日]
2
展覧会 橋口五葉のデザイン世界
会場
府中市美術館
会期
前期:2025年5月25日(日)~6月15日(日) 後期:6月17日(火)~7月13日(日)
会期終了
1
美人画の新版画で知られる橋口五葉。装幀の仕事を中心に多彩な創作を紹介
日本画と西洋画の両方を習得。伝統とモダンを融合させた、独自の美を確立
版元・渡邊庄三郎と新板画を推進。その作品はスティーブ・ジョブズも愛好
展覧会 橋口五葉のデザイン世界
会場
府中市美術館
会期
前期:2025年5月25日(日)~6月15日(日) 後期:6月17日(火)~7月13日(日)
会期終了
3
生誕150年を迎えた上村松園。理想の女性像を追求し続けたその画業に迫る
松園と山種美術館との特別な関係。創立者・山﨑種二との交流の背景も紹介
あわせて松園以外の作品も。時代を超えて描かれてきた多様な女性像の表現
展覧会 上村松園と麗しき女性たち
会場
山種美術館
会期
2025年5月17日(土)〜7月27日(日)
もうすぐ終了[あと8日]
3
日本で最も有名な鬼、酒呑童子の伝説の成立と広がりをたどる大規模展覧会
物語はここから。狩野元信筆の重要文化財《酒伝童子絵巻》を大規模に公開
血なまぐさい内容なのに婚礼調度としても。象徴的な意味や影響を掘り下げ
展覧会 酒呑童子ビギンズ
会場
サントリー美術館
会期
2025年4月29日(火・祝)〜6月15日(日)
会期終了
0
展覧会 特別展「日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」
会場
京都国立博物館
会期
2025年4月19日(土)〜6月15日(日)
会期終了
1
異文化との出会いで育った日本美術。「交流」をテーマにした特別展が開催
“誤読”すらも新たな創造へ。創意工夫の積み重ねから、独自の表現に昇華
言語も国境も超えて届く力を持つ美術。問われるのは私たちの理解する姿勢
展覧会 特別展「日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」
会場
京都国立博物館
会期
2025年4月19日(土)〜6月15日(日)
会期終了
1
奈良博はちょうど開館130周年。143件の名宝が一堂に会する大規模な展覧会
東大寺や興福寺に伝わる仏像、精緻な舎利容器、美しい写経、神道美術など
先人たちの想いを受け継ぎながらこれから先の時代に祈りと文化をつないで
展覧会 超 国宝―祈りのかがやき―
会場
奈良国立博物館 東・西新館
会期
2025年4月19日(土)〜6月15日(日)
会期終了
2
大阪市立美術館で開催中の特別展「日本国宝展」に行ってきました!展示されている作品すべてが国宝というなんとも豪華な展覧会です。
展覧会 日本国宝展
会場
大阪市立美術館
会期
2025年4月26日(土)〜6月15日(日)
会期終了
3
この時期ならではのお楽しみ。国宝《燕子花図屏風》をはじめ名品屏風3点
尾形光琳、円山応挙、鈴木其一。名だたる絵師の表現を比べて鑑賞する贅沢
装飾性と写生、ユーモアと様式が融合した構図や表現。絵師たちによる挑戦
展覧会 国宝・燕子花図と藤花図、夏秋渓流図
会場
根津美術館
会期
2025年4月12日(土)〜5月11日(日)
会期終了
2
写生を重視し数百冊の写生帖を残した木島櫻谷の線の表現に着目した展覧会
人物画や動物画において豊かな表現を実現。線を巧みに使い分ける高い技量
住友吉左衞門友純からの依頼を受けて制作された豪華な四季連作屏風も公開
展覧会 ライトアップ木島櫻谷II
会場
泉屋博古館東京
会期
2025年4月5日(土)〜5月18日(日)
会期終了
5
現存する3点はすべて国宝。曜変天目の神秘的な虹色と、謎に包まれた魅力
今回は特別に高台裏までじっくり鑑賞可能。会場の最終版でじっくり鑑賞を
器や刀剣、鐔など日本と中国の「黒」の表現に着目。深みある美しさを堪能
展覧会 2025年 春のおすすめ展覧会 ベスト10 ― 東京版 ― [3月・4月・5月]
会場
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
会期
2025年4月5日(土)〜6月22日(日)
会期終了
0
鳥取県立美術館が開館。オープニング展では美術における「リアル」を探求
美術館を象徴するアンディ・ウォーホル《ブリロ・ボックス》がついに登場
重要作品を一堂に集め全国的にも異例の大規模展。「見なければ損」と断言
展覧会 特集「鳥取県立美術館」
会場
鳥取県立美術館
会期
2025年3月30日(日)〜6月15日(日)
会期終了
1
相国寺から何を思い浮かべますか? 2016年、東京都美術館で若冲展が開催され、相国寺の高僧、大典顕常が若冲の才能を見いだしたことが紹介され「若冲ゆかりの寺」として広く知られるようになりました。
展覧会 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史
会場
東京藝術大学大学美術館
会期
2025年3月29日(土)〜5月25日(日)
会期終了
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開催中[あと50日]
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