#日本美術・東洋美術: レポート一覧

全 176件
1
東洋と西洋を結ぶシルクロード。世界遺産に認定後、中国国外初の大規模展
金銀宝飾品、青銅器、ガラス、陶磁器、壁画、絵画、染織など展示物は多彩
中国27カ所の主要博物館、研究機関が協力。一級文物45点を含む数々の名宝
会場
東京富士美術館
会期
2023年9月16日(土)〜12月10日(日)
開催中[あと77日]
0
せわしない俗世を離れ、しがらみから逃れることがのできる憧れの「隠遁生活」
束縛を受けずに、自然の摂理に従って人々が自由に生きる理想的な世界“桃源郷”
自然を感じ、書画を嗜み、時に飲酒を愉しむ。さまざまな隠遁生活の楽しみ方
会場
泉屋博古館東京
会期
2023年9月2日(土)〜10月15日(日)
開催中[あと21日]
3
日本の美術作品をじっくり見てたのしむことを目指して企画した、鑑賞入門
その作品に何がどのように描かれているのか「イメージの共通点」を探して
章のはじめに見た作品に描かれたイメージがとなりの作品にもつながります
会場
出光美術館
会期
2023年8月5日(土)〜9月3日(日)
会期終了
2
あの世とはどのような世界なのか。極楽浄土へ救済するための仏教美術を紹介
「十王図・二使者図」「地蔵菩薩十王図」全13幅を24年ぶりに同一空間で展示
子どもを守るために描かれた、中国の12の霊獣が登場する「十二霊獣図巻」も
会場
静嘉堂@丸の内
会期
2023年8月11日(金)〜9月24日(日)
本日終了
3
青空の青色には濃淡があり理想の青は太陽の反対側に。自身の理想を求めて
現代美術ギャラリーでは、常識や慣習に抗って独自の地平を切り開いた作家
特別展示室・観海庵は貴重な東洋古美術。コレクションを2期にわたり公開
会場
原美術館ARC
会期
2023年3月24日(金)〜9月3日(日)
会期終了
1
甲斐荘楠音(かいのしょうただおと)の過去最大スケールの回顧展が開催中
画家、映画人、演劇に通じた趣味人として。多面的な個性をもつ甲斐荘の姿
鮮やかな映画衣裳も展示。“あやしい絵”だけではない、創作の全貌にせまる
会場
東京ステーションギャラリー
会期
2023年7月1日(土)〜8月27日(日)
会期終了
2
三井越後屋が創業350周年記念。事業の始まりから展開を7つのテーマで紹介
創業者・高利の祖父から長男・高平まで、創業以前から黎明期の人物の足跡
三井家の人々の愛用品や所有する茶道具の名品。神々への信仰のあり方とは
会場
三井記念美術館
会期
2023年6月28日(水)〜8月31日(木)
会期終了
3
日本美術の中で源氏物語や平家物語など絵画化された物語を紹介する展覧会
冊子の挿絵、絵巻物、画帖など文章に添えたものや、絵だけが独立したもの
仏教説話、能、幸若舞、お伽草子など物語を幅広く捉えて多様な作品を展示
会場
根津美術館
会期
2023年7月15日(土)〜8月20日(日)
会期終了
4
長期休館中の江戸博による館外展。館蔵品中心に隅田川を描いた作品を紹介
高い建物がなかった江戸時代。隅田川にかかる橋からは富士山も見えました
隅田川の四季を描いた作品も。春はもちろん花見、夏は今も人気のアレです
会場
千代田区立日比谷図書文化館
会期
2023年7月7日(金)〜8月6日(日)
会期終了
6
武家の日常生活の中ではぐくまれたサムライのおしゃれ、刀装具や印籠根付
新発見、後藤象二郎が英国ヴィクトリア女王から拝領したサーベル初公開!
江戸時代の人々の暮らしを活き活きと描いた近世初期風俗画もあわせて展示
会場
静嘉堂文庫美術館
会期
2023年6月17日(土)〜7月30日(日)
会期終了
1
誰でも知っている“お地蔵さま”。地蔵菩薩の多様な表現を紹介する展覧会
奈良時代に日本へ。平安時代後期に衆生を救済するほとけとして信仰が確立
館蔵品中心の構成ながら初公開の作品が多数。展示室2は珍しい露出展示も
会場
根津美術館
会期
2023年5月27日(土)〜7月2日(日)
会期終了
2
大河ドラマ「どうする家康」に合わせた特別展。家康が生きた時代をたどる
多くの「どうする?」を越え乱世を収めた家康。現代に通ずるリーダーの姿
家康をはじめ信長、秀吉など、様々な戦国武将にまつわる貴重な品々を紹介
会場
三井記念美術館
会期
2023年4月15日(土)〜6月11日(日)
会期終了
1
卒業・修了制作の中から各科ごとに特に優秀なものを選定した「買上」作品
卒業後に日本近代美術史を牽引した作家たちによる渾身のデビュー先を展示
研究領域が拡大、表現も多様化。大きさや形状を問わず買上金額は一律です
会場
東京藝術大学大学美術館
会期
2023年3月31日(金)〜5月7日(日)
会期終了
4
この時期だけの特別公開。尾形光琳の代表作、国宝「燕子花図屏風」が登場
狩野探幽、渡辺始興の作品や大津絵等、光琳が生きた時代に制作された作品
庭園を彩るカキツバタ。例年、4月20日過ぎからゴールデンウイークが見ごろ
会場
根津美術館
会期
2023年4月15日(土)〜5月14日(日)
会期終了
3
東京と京都に比べて、あまり注目されてこなかった大阪の近代日本画を紹介
北野恒富の人物画、矢野橋村の新南画など。商家の床の間を飾る数々の名作
浪速風俗画で人気を博した菅楯彦。島成園や木谷千種など、女性画家も活躍
会場
東京ステーションギャラリー
会期
2023年4月15日(土)〜6月11日(日)
会期終了
2
草木花鳥と同様に、日本美術において大切にされてきたモチーフのひとつ
蛍や鈴虫、蝶や蜘蛛など。江戸時代を中心に人々に愛された「虫」を紹介
生み出されている新たな表現。現代にも受け継がれている「虫めづる精神」
会場
サントリー美術館
会期
2023年7月22日(土)〜9月18日(月)
会期終了
6
“国宝”の次は“重文”がならぶ。史上初、展示する作品すべてが重要文化財
明治以降の絵画・工芸・彫刻のうち、重要文化財に指定された51点が集結
最初に指定されたのは、1955年。日本近代美術史における評価ポイントとは
会場
東京国立近代美術館
会期
2023年3月17日(金)〜5月14日(日)
会期終了
6
東大寺と興福寺になぞらえて命名された東福寺。貴重な寺宝をまとめて展観
画聖と崇められた絵仏師・明兆の「五百羅漢図」、現存全幅が修理後初公開
「新大仏寺」と称された巨大伽藍にふさわしい特大の仏像や書画類も一堂に
会場
東京国立博物館
会期
2023年3月7日(火)〜5月7日(日)
会期終了
2
明治末期から昭和初期に活躍した代表的な日本画家、画業を通覧する展覧会
一人の画家と思えないほどの多彩な表現の変化。期待を集めるも40歳で急逝
近代日本画の展開に強い影響を与えたその足跡を本画約100点と素描で辿る
会場
茨城県近代美術館
会期
2023年2月21日(火)〜3月26日(日)
会期終了
1
伽藍の装飾から僧の日常生活に使う道具まで。仏具のかたちに注目した企画
工芸技術の粋を尽くす仏舎利、大きな功徳をもたらす供養具は最高の技術が
同時開催の西田コレクション受贈記念展は、3期に分けて開催。初回はIMARI
会場
根津美術館
会期
2023年2月18日(土)〜3月31日(金)
会期終了
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