#日本美術・東洋美術: レポート一覧

全 159件
3
東大寺と興福寺になぞらえて命名された東福寺。貴重な寺宝をまとめて展観
画聖と崇められた絵仏師・明兆の「五百羅漢図」、現存全幅が修理後初公開
「新大仏寺」と称された巨大伽藍にふさわしい特大の仏像や書画類も一堂に
会場
東京国立博物館
会期
2023年3月7日(火)〜5月7日(日)
開催中[あと44日]
2
明治末期から昭和初期に活躍した代表的な日本画家、画業を通覧する展覧会
一人の画家と思えないほどの多彩な表現の変化。期待を集めるも40歳で急逝
近代日本画の展開に強い影響を与えたその足跡を本画約100点と素描で辿る
会場
茨城県近代美術館
会期
2023年2月21日(火)〜3月26日(日)
もうすぐ終了[あと2日]
1
伽藍の装飾から僧の日常生活に使う道具まで。仏具のかたちに注目した企画
工芸技術の粋を尽くす仏舎利、大きな功徳をもたらす供養具は最高の技術が
同時開催の西田コレクション受贈記念展は、3期に分けて開催。初回はIMARI
会場
根津美術館
会期
2023年2月18日(土)〜3月31日(金)
もうすぐ終了[あと7日]
6
江戸時代後期の京都を代表する陶工にして画家。文人・木米の魅力を網羅
古今東西の古陶磁を研究。因習を越えて結びつけ、新しい美をひらく創造性
50代後半から精力的に描いた絵画は味わい深く、自由奔放な作風が魅力的
会場
サントリー美術館
会期
2023年2月8日(水)〜3月26日(日)
もうすぐ終了[あと2日]
3
琳派の極みといえる逸品、尾形光琳の国宝《紅白梅図屏風》はこの時期だけ
あわせて《色絵藤花文茶壺》《手鑑 翰墨城》も展示。国宝3点がそろい踏み
ガラス無しで作品と対峙しているかのよう。抜群の展示環境で至福のひと時
会場
MOA美術館
会期
2023年1月27日(金)〜3月14日(火)
会期終了
0
2023年1月、開館1周年を迎えた大阪中之島美術館の「大阪の日本画」展に足を運んでみました。“浪華の名画大集結”ということで新春にふさわしく会場には大きく艶やかな色彩の作品が出迎えてくれました。
会場
大阪中之島美術館
会期
2023年1月21日(土)〜4月2日(日)
もうすぐ終了[あと9日]
1
3000年前につくられ世界各地で崇敬を集めてきた驚異の造形美、中国青銅器
質・量ともに世界有数。住友コレクションの中国青銅器の名品が一堂に集結
虎が人を抱えて丸呑みにするユニークな《虎卣》は、容器としても使えます
会場
泉屋博古館東京
会期
2023年1月14日(土)〜2月26日(日)
会期終了
1
江戸時代に精密な解剖図や世界地図を制作。西洋由来の腐食銅版画の大成者
重要文化財をはじめとする代表的な銅版画はもちろん、独特な肉筆油彩画も
故郷・須賀川で守られてきた作品の数々。首都圏では17年ぶりとなる回顧展
会場
千葉市美術館
会期
2023年1月13日(金)〜2月26日(日)
会期終了
1
卯年生まれの岩崎小彌太の還暦を祝して制作された愛らしい御所人形が公開
七福神と童子たち、兎の冠を戴く総勢58体。布袋と弁天は小彌太と夫人かも
他にも吉祥性あふれる、さまざまな作品を紹介。国宝《曜変天目》も展示中
会場
静嘉堂文庫美術館
会期
2023年1月2日(月)〜2月4日(土)
会期終了
19
2023年秋で開館10周年の岡田美術館。記念展の第一弾は伊藤若冲と田中一村
若冲が30代末頃~40代の着色画と、一村の奄美大島在住時代の代表作が競演
叭々鳥を描いた両者の作品は並べて展示。「生誕360年記念 尾形乾山」も
会場
岡田美術館
会期
2022年12月25日(日)〜2023年6月4日(日)
開催中[あと72日]
3
屏風を中心に、絵画や古筆から「遊び」の諸相について紐解いていく展覧会
桜のもとで蹴鞠をする公家や犬追物や狩猟を行う武士、貴族の優雅な遊びも
2階は青銅鏡を展示した「兎をさがせ! Where are the Rabbits ?」コーナーも
会場
根津美術館
会期
2022年12月17日(土)〜2023年2月5日(日)
会期終了
4
江戸時代から現代まで、四季折々の日本の風景や自然を題材にした作品群
石田武《四季奥入瀬》の連作全4点は作品発表以降、初めてとなる同時展示
「Cafe 椿」では、出品作品をイメージしてつくられたオリジナル和菓子も
会場
山種美術館
会期
2022年12月10日(土)〜2023年2月26日(日)
会期終了
1
春日大社の摂社、若宮神社の社殿の御造替完了を記念した展覧会が開催中です。
春日大社に伝わる宝物など89点が展示。
会場に入ると出迎えてくれる若宮社から撤下された獅子と狛犬は初めての一般公開です。
会場
奈良国立博物館
会期
2022年12月10日(土)〜2023年1月22日(日)
会期終了
8
空海からはじまる真言宗智山派の総本山、智積院が守り伝えてきた美の世界
長谷川等伯・久蔵が描いた障壁画「楓図」「桜図」「松に秋草図」が一堂に
智積院に縁深い、近代京都画壇のふたりの巨匠、土田麦僊と堂本印象も紹介
会場
サントリー美術館
会期
2022年11月30日(水)〜2023年1月22日(日)
会期終了
4
円山応挙による国宝《雪松図屏風》を「おめでたい絵画」として改めて展観
吉祥イメージとして中国から東アジアに伝播した牡丹。孔雀の卵の内側にも
子孫繁栄を象徴する蔓草、夫婦円満の縁起物はキジ、鹿は長寿のイメージ…
会場
三井記念美術館
会期
2022年12月1日(木)〜2023年1月28日(土)
会期終了
3
今から1000年前、平安時代に紫式部が著した「源氏物語」がテーマの展覧会
「美をつむぐ源氏物語」は現代作家による書と美術。作品のジャンルは多彩
「源氏物語と江戸文化」では、浮世絵など江戸文化のなかの源氏物語を紹介
会場
東京都美術館
会期
2022年11月19日(土)〜2023年1月6日(金)
会期終了
1
京都には日本の文化を育む風土があるようで、いつの時代にも芸術家が集い賑わう場所です。本日の主役、木島櫻谷(1877―1938)は近代京都画壇を代表する日本画家として知られており、多くの作品を残す中「山水画」にスポットをあてた特別展が、泉屋博古館・京都にて開催されています。
会場
泉屋博古館
会期
2022年11月3日(木)〜12月18日(日)
会期終了
6
日本文化の原点とされる室町時代。足利将軍邸の「将軍家の襖絵」がテーマ
当代を代表する画家が描き現在では失われた「会所」の襖絵を文献から推定
画題や画風を同じくする屏風絵を集め展示、蘇った〈将軍家の襖絵〉の世界
会場
根津美術館
会期
2022年11月3日(木)〜12月4日(日)
会期終了
2
明治~昭和期に活躍した図案家・画家。琳派を近代に繋いだ立役者の展覧会
日本画を学んだ後に図案の道へ。精力的に出版したさまざまな図案集を展示
京都・細見美術館が監修。雪佳の代表作に加え、光悦、光琳らの名品も紹介
会場
【4月7日まで休館中】パナソニック汐留美術館
会期
2022年10月29日(土)〜12月18日(日)
会期終了
1
俳句で有名な与謝蕪村を中心に、蕪村が憧れた松尾芭蕉、蕪村と同じ年に生まれた伊藤若冲の足跡を辿る企画展が、嵯峨嵐山文華館と福田美術館と、二館での開催。
嵐山は、緑豊かな景観美、桂川の心洗われる景色、賑わいの観光地というイメージですが、この二館はどちらも静かで品のいい優美な美術館です。
会場
嵯峨嵐山文華館
会期
2022年10月22日(土)〜2023年1月9日(月)
会期終了
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