#日本美術・東洋美術: レポート一覧

全 238件
2
日本で最も有名な鬼、酒呑童子の伝説の成立と広がりをたどる大規模展覧会
物語はここから。狩野元信筆の重要文化財《酒伝童子絵巻》を大規模に公開
血なまぐさい内容なのに婚礼調度としても。象徴的な意味や影響を掘り下げ
展覧会 酒呑童子ビギンズ
会場
サントリー美術館
会期
2025年4月29日(火・祝)〜6月15日(日)
開催中[あと30日]
0
展覧会 特別展「日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」
会場
京都国立博物館
会期
2025年4月19日(土)〜6月15日(日)
開催中[あと30日]
1
異文化との出会いで育った日本美術。「交流」をテーマにした特別展が開催
“誤読”すらも新たな創造へ。創意工夫の積み重ねから、独自の表現に昇華
言語も国境も超えて届く力を持つ美術。問われるのは私たちの理解する姿勢
展覧会 特別展「日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」
会場
京都国立博物館
会期
2025年4月19日(土)〜6月15日(日)
開催中[あと30日]
1
奈良博はちょうど開館130周年。143件の名宝が一堂に会する大規模な展覧会
東大寺や興福寺に伝わる仏像、精緻な舎利容器、美しい写経、神道美術など
先人たちの想いを受け継ぎながらこれから先の時代に祈りと文化をつないで
展覧会 超 国宝―祈りのかがやき―
会場
奈良国立博物館 東・西新館
会期
2025年4月19日(土)〜6月15日(日)
開催中[あと30日]
0
大阪市立美術館で開催中の特別展「日本国宝展」に行ってきました!展示されている作品すべてが国宝というなんとも豪華な展覧会です。
展覧会 日本国宝展
会場
大阪市立美術館
会期
2025年4月26日(土)〜6月15日(日)
開催中[あと30日]
2
この時期ならではのお楽しみ。国宝《燕子花図屏風》をはじめ名品屏風3点
尾形光琳、円山応挙、鈴木其一。名だたる絵師の表現を比べて鑑賞する贅沢
装飾性と写生、ユーモアと様式が融合した構図や表現。絵師たちによる挑戦
展覧会 国宝・燕子花図と藤花図、夏秋渓流図
会場
根津美術館
会期
2025年4月12日(土)〜5月11日(日)
会期終了
2
写生を重視し数百冊の写生帖を残した木島櫻谷の線の表現に着目した展覧会
人物画や動物画において豊かな表現を実現。線を巧みに使い分ける高い技量
住友吉左衞門友純からの依頼を受けて制作された豪華な四季連作屏風も公開
展覧会 ライトアップ木島櫻谷II
会場
泉屋博古館東京
会期
2025年4月5日(土)〜5月18日(日)
もうすぐ終了[あと2日]
4
現存する3点はすべて国宝。曜変天目の神秘的な虹色と、謎に包まれた魅力
今回は特別に高台裏までじっくり鑑賞可能。会場の最終版でじっくり鑑賞を
器や刀剣、鐔など日本と中国の「黒」の表現に着目。深みある美しさを堪能
展覧会 2025年 春のおすすめ展覧会 ベスト10 ― 東京版 ― [3月・4月・5月]
会場
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
会期
2025年4月5日(土)〜6月22日(日)
開催中[あと37日]
0
鳥取県立美術館が開館。オープニング展では美術における「リアル」を探求
美術館を象徴するアンディ・ウォーホル《ブリロ・ボックス》がついに登場
重要作品を一堂に集め全国的にも異例の大規模展。「見なければ損」と断言
展覧会 特集「鳥取県立美術館」 ― 県立でほぼ最後の美術館、いよいよオープン!
会場
鳥取県立美術館
会期
2025年3月30日(日)〜6月15日(日)
開催中[あと30日]
1
相国寺から何を思い浮かべますか? 2016年、東京都美術館で若冲展が開催され、相国寺の高僧、大典顕常が若冲の才能を見いだしたことが紹介され「若冲ゆかりの寺」として広く知られるようになりました。
展覧会 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史
会場
東京藝術大学大学美術館
会期
2025年3月29日(土)〜5月25日(日)
もうすぐ終了[あと9日]
1
僅か15歳で頭角を現し、男性で占められていた当時の画壇に風穴を開け、美人画という日本画のジャンルを築いたパイオニア、上村松園(1875-1949年)。松園の生誕150年の節目を記念して初期から晩年までの画業をたどり、初公開作品13件を含む100件以上の作品や下絵・素描などを展示する大回顧展です。
展覧会 [2025年]上村松園 生誕150年 ― 凛とした美を描いた女性画家
会場
大阪中之島美術館 4階展示室
会期
2025年3月29日(土)〜6月1日(日) 前期:5月11日まで、後期:5月13日〜6月1日
開催中[あと16日]
4
12万体の制作を発願した円空、日本中を巡って彫り続けた温かみのある仏像
展覧会は飛騨・千光寺に伝わる円空仏を中心に紹介。信仰との関係にも着目
朝廷に反発する存在として日本書紀に登場する両面宿儺。千光寺では開山祖
展覧会 円空仏
会場
三井記念美術館
会期
2025年2月1日(土)〜3月30日(日)
会期終了
1
住友コレクションから厳選。「花器」をテーマに絵画や花入を紹介する展覧会
日本独自の美意識や、欧米の影響で生まれた和洋折衷の華やかなデザインまで
近年寄贈。生け花で実際に使用された、大郷理明コレクションも合わせて展示
展覧会 企画展 花器のある風景
会場
泉屋博古館東京
会期
2025年1月25日(土)〜3月16日(日)
会期終了
6
開創1150年を控えて、嵯峨天皇ゆかりの大覚寺から数々の貴重な寺宝が出展
仏師・明円が作った重要文化財《五大明王像》が5体そろって初めて東京へ
江戸時代に描かれた豪華な障壁画、目玉の第4章作品はすべて写真撮影可能
展覧会 開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」
会場
東京国立博物館
会期
2025年1月21日(火)〜3月16日(日)
会期終了
2
東山魁夷の名品約30点を中心に、日本と西洋の風景画を紹介する展覧会が福田美術館で開催中。展示は3章構成、そこに共通するキーワードは「旅」。日本の旅、西洋への旅、画家たちの色彩の旅、技法の旅…。
展覧会 東山魁夷と風景画の旅 日本から世界へ
会場
福田美術館
会期
2025年2月1日(土)〜4月13日(日)
会期終了
2
宝船、蓬莱山、鳳凰、麒麟など。吉祥モチーフが織りなす多彩な美術を紹介
皇室ゆかりの名品に見る、日本文化に息づいてきた祈りと願いの美のすがた
伊藤若冲や岩佐又兵衛の傑作や初公開の作品も。年始は縁起がよい展覧会へ
展覧会 瑞祥(ずいしょう)のかたち
会場
皇居三の丸尚蔵館
会期
2025年1月4日(土)〜3月2日(日)
会期終了
4
紀元前6世紀の孔子を祖とする儒教。室内装飾や絵画テーマとしての広がり
禅僧が重視した朱子学や三教一致思想。儒教に基づく美術作品が続々と誕生
江戸時代に幕府が推奨した儒教の教え。孔子廟から始まった湯島聖堂の作品
展覧会 儒教のかたち こころの鑑 ― 日本美術に見る儒教 ―
会場
サントリー美術館
会期
2024年11月27日(水)〜2025年1月26日(日)
会期終了
6
70代の若冲が描いた希少な色絵作品《果蔬図巻(かそずかん)》がお目見え
目録や図録にも見当たらない作品。描かれているのは様々な野菜や果物たち
最初期から80代まで若冲作品は30点以上。あわせて周辺の画家による作品も
展覧会 開館5周年記念 京都の嵐山に舞い降りた奇跡!! 伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!
会場
福田美術館
会期
2024年10月12日(土)〜2025年1月19日(日)
会期終了
3
ハニワと土偶、考古遺物が美術になるまで。その視線の変遷をたどる展覧会
明治時代のスケッチからマンガまで。ハニワや土偶から着想した作品の数々
無意識に植え付けられている、ハニワや土偶からの日本人アイデンティティ
展覧会 ハニワと土偶の近代
会場
東京国立近代美術館
会期
2024年10月1日(火)〜12月22日(日)
会期終了
5
独自の都市風俗画で江戸画壇を席巻。没後300年を記念し過去最大の展覧会
狩野派で学ぶも、枠に留まらない創作。流罪の地・三宅島でも精力的に活動
メトロポリタン美術館から里帰りした作品など名品が集結。後期展も期待大
展覧会 没後300年記念 英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―
会場
サントリー美術館
会期
2024年9月18日(水)〜11月10日(日)
会期終了
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