#陶磁器: レポート一覧

全 47件
3
フランスの王侯貴族を魅了。セーヴル磁器の歴史と影響を探る大規模展覧会
18世紀のフランスでポンパドゥール侯爵夫人とルイ15世の支援を受けて発展
ロココや新古典主義の影響を受けた精緻な絵付けと金彩。時代を超えた魅力
展覧会 妃たちのオーダーメイド セーヴル フランス宮廷の磁器
会場
渋谷区立松濤美術館
会期
2025年4月5日(土)〜6月8日(日)
会期終了
5
現存する3点はすべて国宝。曜変天目の神秘的な虹色と、謎に包まれた魅力
今回は特別に高台裏までじっくり鑑賞可能。会場の最終版でじっくり鑑賞を
器や刀剣、鐔など日本と中国の「黒」の表現に着目。深みある美しさを堪能
展覧会 2025年 春のおすすめ展覧会 ベスト10 ― 東京版 ― [3月・4月・5月]
会場
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
会期
2025年4月5日(土)〜6月22日(日)
もうすぐ終了[あと7日]
1
愛知県陶磁美術館本館がリニューアルオープン。休館中は、耐震工事、LED照明の導入、バリアフリー化等のハード面の改修に加え、建物の名称、展示室の名称、案内標識の見直し等も行い、安全で明るく、わかりやすい美術館になりました。
0
主役は「ラーメンのどんぶり」。ラーメンの文化や成り立ち、デザインを紹介
デザイナーやアーティスト達がデザインした、ラーメン丼とレンゲを回転展示
会場内には、屋台も登場。目や耳からも“ラーメン”にどっぷりひたれる展覧会
展覧会 2025年 春のおすすめ展覧会 ベスト10 ― 東京版 ― [3月・4月・5月]
会場
21_21 DESIGN SIGHT
会期
2025年3月7日(金)〜6月15日(日)
本日終了
1
住友コレクションから厳選。「花器」をテーマに絵画や花入を紹介する展覧会
日本独自の美意識や、欧米の影響で生まれた和洋折衷の華やかなデザインまで
近年寄贈。生け花で実際に使用された、大郷理明コレクションも合わせて展示
展覧会 企画展 花器のある風景
会場
泉屋博古館東京
会期
2025年1月25日(土)〜3月16日(日)
会期終了
1
いったいこれは陶芸の作品なのだろうか。金属製の鳥かごにはいっているのは顔のような白い物体。陶芸家鯉江良二が1982年に造った「証言」。その後ろには川上力三の作品「座」。社会的なメッセージ性の強い衝撃的な作品が並ぶ。
展覧会 菊池コレクション 現代陶芸のすすめ
会場
菊池寛実記念 智美術館
会期
2025年1月18日(土)〜5月6日(火)
会期終了
3
岩﨑彌之助・小彌太の父子二代が蒐集した、茶道具の名品を紹介する展覧会
茶入が並ぶギャラリー2は圧巻。大名物と中興名物が、次第も含めて一堂に
借金して購入した付藻茄子は担保として本家へ。数十年経て小彌太のもとへ
展覧会 特別展 眼福― 大名家旧蔵、静嘉堂茶道具の粋の至宝
会場
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
会期
2024年9月10日(火)〜11月4日(月・振休)
会期終了
4
西洋化が進んだ明治時代に流行ったバッスルスタイルの豪華ドレスがずらり
薩摩焼や七宝など、緻密な装飾を施した明治初期の陶磁器は、修復後初公開
一般公開は約95年ぶり。近年発見された松方コレクションの油彩画2点も展示
展覧会 受け継がれし明治のドレス
会場
明治神宮ミュージアム
会期
2024年4月6日(土)〜6月30日(日)
会期終了
2
キャリア約70年。旺盛に活動する91歳の三島喜美代が東京の美術館で初個展
三島の代表作、巨大インスタレーション《20世紀の記憶》が広がる3階展示室
質感や重さが感じられる、リアルな空き缶をさわることができるコーナーも
展覧会 三島喜美代 ― 未来への記憶
会場
練馬区立美術館
会期
2024年5月19日(日)〜7月7日(日)
会期終了
5
桃山時代から江戸時代初期に茶の湯をリードした3茶人の美意識を徹底分析
千利休「わび・さびの美」、古田織部「破格の美」、小堀遠州「綺麗さび」
三者の美意識を象徴する茶道具を、館蔵品で構成。三井記念美術館ならでは
展覧会 茶の湯の美学 ―利休・織部・遠州の茶道具―
会場
三井記念美術館
会期
2024年4月18日(木)〜6月16日(日)
会期終了
6
2024年の干支・辰にちなんだ展覧会。静嘉堂の“龍”がオールスター・キャスト
「東の雅邦」「西の松年」とされる橋本雅邦と鈴木松年。2人の屏風対決も実現
ミュージアムショップでは大人気の「曜変天目ぬいぐるみ」の入った福袋も販売
展覧会 ハッピー龍イヤー! 〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜
会場
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
会期
2024年1月2日(火)〜2月3日(土)
会期終了
2
中国陶磁の歴史上、陶芸技術の粋を極めた、宋代の陶磁器と清朝の官窯磁器
古典を味わう荘厳なる宋磁と、豊かな色と形を味わえるやきもの・清朝官窯
中国陶磁の至宝とうたわれる曜変天目。天目台や収納箱などの付属品も公開
展覧会 二つの頂 ―宋磁と清朝官窯
会場
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
会期
2023年10月7日(土)〜12月17日(日)
会期終了
4
東洋と西洋を結ぶシルクロード。世界遺産に認定後、中国国外初の大規模展
金銀宝飾品、青銅器、ガラス、陶磁器、壁画、絵画、染織など展示物は多彩
中国27カ所の主要博物館、研究機関が協力。一級文物45点を含む数々の名宝
展覧会 世界遺産 大シルクロード展
会場
東京富士美術館
会期
2023年9月16日(土)〜12月10日(日)
会期終了
2
千利休から細川幽斎・三斎へ。細川家に受け継がれた茶の美とこころを展観
利休が所持していた茶入や花入をはじめ、大名家伝来の様々な茶道具を紹介
細川家当代の細川護熙など、近現代の細川家四代が手掛けた茶碗なども展示
展覧会 細川家の茶道具 ―千利休と細川三斎―
会場
永青文庫
会期
2023年5月20日(土)〜7月17日(月)
会期終了
7
世界有数の東洋陶磁コレクション、大阪市立東洋陶磁美術館の名品を東京で
安宅英一が収集も経営破綻で散逸の危機へ。住友グループの尽力で大阪市に
国宝2件重文11件を含む珠玉の101件。古美術商とのユニークなエピソードも
展覧会 大阪市立東洋陶磁美術館  安宅コレクション名品選101
会場
泉屋博古館東京
会期
2023年3月18日(土)〜5月21日(日)
会期終了
6
江戸時代後期の京都を代表する陶工にして画家。文人・木米の魅力を網羅
古今東西の古陶磁を研究。因習を越えて結びつけ、新しい美をひらく創造性
50代後半から精力的に描いた絵画は味わい深く、自由奔放な作風が魅力的
展覧会 没後190年 木米
会場
サントリー美術館
会期
2023年2月8日(水)〜3月26日(日)
会期終了
0
明治から昭和初期にかけて全国で大量生産された日常使いの器「印版手」。
骨董屋さんや蚤の市で手にしたり購入している方も多いのではないでしょうか。
展覧会 特別企画展「―橋本コレクション受贈記念―文明開化のやきもの 印版手」
会場
大阪歴史博物館
会期
2023年1月21日(土)〜3月21日(火・祝)
会期終了
1
一般的にイメージする器の形を発展させた作品から、作者の思いを土で作り焼成した作品まで、現代のやきものの様々な「かたち」に焦点を当てた展覧会が開かれている。菊池寛実記念智美術館で開催中の「現代のやきもの、思考するかたち」だ。
展覧会 現代のやきもの 思考するかたち 菊池コレクション
会場
菊池寛実記念 智美術館
会期
2023年1月3日(火)〜3月19日(日)
会期終了
3
近代陶芸の巨匠で陶芸家初の文化勲章受章者・板谷波山。生誕150年記念展
苦心して修得した波山陶芸の金字塔・葆光彩磁。妥協を許さない創作への道
波山の芸術を愛した住友春翠は、重要文化財《葆光彩磁珍果文花瓶》を購入
展覧会 生誕150年記念 板谷波山の陶芸
会場
泉屋博古館東京
会期
2022年11月3日(木)〜12月18日(日)
会期終了
11
創立からちょうど150年。東京国立博物館が所蔵する国宝89件すべてを公開
第1部は前代未聞の「国宝だけの展示室」。第2部はトーハクの歩みを概観
東京国立博物館にキリンの剥製があった?約100年ぶりに里帰り展示が実現
展覧会 2022年 秋のおすすめ展覧会 ベスト10 ― 首都圏版 ― [9月・10月・11月]
会場
東京国立博物館
会期
2022年10月18日(火)〜12月18日(日)
会期終了
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本日終了
2025年3月15日(土)〜6月15日(日)